
【WEC 第7戦富士】スタートから4時間経過…3メーカーの熾烈なトップ3攻防継続中、可夢偉組3番手
世界耐久選手権(WEC)第7戦・富士6時間の決勝レースは16日午後3時頃にスタートから4時間を経過。LMP1-Hクラスの首位は依然として#8 アウディがキープ、これを#1 ポルシェと#6 トヨタが追っている。

【WEC 第7戦富士】決勝スタートから2時間経過…アウディ勢の2台に明暗、トヨタ2&4番手
世界耐久選手権(WEC)第7戦・富士6時間レースの決勝が16日午前11時頃にスタート。2時間経過時点でのLMP1-Hクラス首位はアウディ8号車、一方で僚機7号車はトラブルに見舞われ上位戦線から脱落した。トヨタ勢は2、4番手を走っている。

【WEC 第7戦富士】トヨタ対アウディ対ポルシェ、決勝も接戦必至か…予選後展望
富士スピードウェイで開催中の世界耐久選手権(WEC)第7戦「6 HOURS OF FUJI」。15日に行なわれた予選では、LMP1-Hクラスの3大ワークスが僅差の攻防戦を展開した。各陣営の選手や首脳の予選後の談話からも、決勝に向けて接戦継続の流れが予想されるところだ。

【WEC 第7戦富士】LMGTE-ProクラスはフォードGTが予選1-2
世界耐久選手権(WEC)第7戦・富士6時間レースは15日、公式予選を実施。GTカテゴリーのトップクラス「LMGTE-Pro」では、今季新参入のフォードGTが1-2を占めている。

【WEC 第7戦富士】3メーカー激戦の予選…ポールはデュバル組アウディ、トヨタ3-4位
15日、世界耐久選手権(WEC)第7戦「6 HOURS OF FUJI」の公式予選が富士スピードウェイにて行なわれ、熾烈な接戦の末にロイック・デュバル組のアウディ8号車がポールポジションを獲得した。トヨタ勢も好調で3-4位。

アウディR8 富士同乗…ドライバーはルマン5勝の“レジェンド”エマヌエーレ・ピロ
世界耐久選手権(WEC)第7戦開催中の富士スピードウェイで、アウディR8のメディア同乗走行が実施された。ステアリングを握ったのはアウディでルマン5勝の実績をもつエマヌエーレ・ピロ氏。レジェンドドライバーは「スタビリティが素晴らしい」とR8を評した。

【WEC 第7戦富士】初日終えたトヨタ勢、一貴「決勝いいペースで」&可夢偉「概ね順調」
14日、富士スピードウェイで走行が始まった世界耐久選手権(WEC)第7戦。初日を終えたトヨタGAZOOレーシングの中嶋一貴と小林可夢偉が、決勝に向けて順調な出足であった旨を語っている。

【WEC 第7戦富士】初日フリー走行の一番時計はウェーバー組ポルシェがマーク
世界耐久選手権(WEC)第7戦「6 HOURS OF FUJI」は14日、走行セッション初日を迎え、この日の最速時計をポルシェ919のマーク・ウェーバー組がマークした。

【WEC 第7戦富士】ポルシェ、タイトル防衛に全力
10月14~16日、富士スピードウェイで行われる「FIA WEC(世界耐久選手権)第7戦 富士6時間耐久レース」。ポイントリーダーのポルシェは、タイトル防衛に全力を尽くす。

【WEC】ポルシェのマーク・ウェーバー、今季を最後に引退
世界耐久選手権(WEC)のLMP1-Hクラスに参戦しているポルシェ・ワークスチームから、マーク・ウェーバーが今季限りで引退することが13日付でリリース発表された。