ニコニコ生放送は、世界耐久選手権(WEC)第3戦「ル・マン24時間レース」を生中継すると発表した。
6月10日に行われたル・マン24時間レースの公式予選第1回目。ポルシェ勢が上位を独占、対照的にトヨタはタイムが伸び悩み、苦しい予選スタートとなった。
今年で83回目を迎えたルマン24時間耐久レースが10日開幕。初日はフリー走行と予選1回目が行われ、ロマン・デュマ/ニール・ジャニ/マルク・リーブ組の18号車ポルシェ『919ハイブリッド』が総合トップに立った。
英国の高級スポーツカーメーカー、アストンマーティンは6月8日、フランスで6月13-14日に開催されるルマン24時間レースに参戦する「アートカー」を初公開した。
6月13-14日、フランスで開催されるルマン24時間レース。ルノーの高性能ブランド、アルピーヌが、初公開車を予定していることが分かった。
今年も伝統のルマン24時間耐久レースが6月10~14日にかけてフランスのルマンにあるサルト・サーキットで開催される。
伝統のルマン24時間耐久レースが6月10~14日にかけてフランスのルマンにあるサルト・サーキットで開催される。
6月13日・14日に開催されるル・マン24時間レース。アウディは2000年の初優勝以来、通算14回目となる総合優勝を目指し、さらなる進化を遂げたアウディ『R18 e-トロン・クワトロ』でレースに臨む。
日産自動車は、6月13日・14日の両日、日産グローバル本社ギャラリーにおいて、「NISSAN MotorSports LIVE with Pit-FM」と題し、16年ぶりに参戦するル・マン24時間レースのパブリックビューイングを開催する。
トヨタGAZOOレーシングは、5月31日にサルトサーキットで行われたルマン公式テストに参加。2台の「TS040ハイブリッド」の最終調整を行うべく、8時間におよぶテストを走り切った。
5月31日、フランスのルマン(サルトサーキット)にて、WEC第3戦のルマン24時間レースを前にした公式テストが実施された。WEC開幕2戦を欠場した「Nissan GT-R LM NISMO」も3台が姿を見せ、本戦への準備を進めている。
現地30日、翌日に迫ったルマン24時間レースの公式テストデーにおいて、TOYOTA GAZOO Racingの中嶋一貴がコクピットに復帰することが決まった。WEC(世界耐久選手権)の公式サイトが報じている。
トヨタ自動車は、6月13日・14日に開催される「ル・マン24時間レース」の模様を観戦するパブリックビューイングを東京・お台場のメガウェブで実施する。
富士スピードウェイは、10月9日から11日に「世界耐久選手権(WEC)第6戦 富士6時間耐久レース」を開催する。
世界耐久選手権(WEC)第2戦のスパ・フランコルシャン6時間レースは、現地2日に決勝を行ない、アウディ7号車がルマン前哨戦を制すとともに開幕2連勝を達成した。ポルシェが2~3位、トヨタは5位が最高だった。