
【池原照雄の単眼複眼】アイサイトとの連動で実用燃費追求…スバル XVハイブリッド
富士重工業(スバル)初のハイブリッド車(HV)が6月に、まず国内で発売される。アーバンSUVである『XV』の最上級車として設定する。

【スバル XVハイブリッド 技術発表】アイサイトとの協調制御で実用燃費10%向上
富士重工業は4月18日、今夏に発売する『XVハイブリッド』の技術仕様を公開。運転支援システムのアイサイトとハイブリッドシステムとの協調制御により実用燃費を最大10%向上させる機能を備えることを明らかにした。

スバル、アイサイト(ver.2)搭載モデルが国内販売台数10万台を達成
富士重工業は、2010年5月に発売した先進運転支援システム「アイサイト(ver.2)」を搭載したモデルの国内累計販売台数が、2013年3月末時点で10万6735台となり、10万台を突破したと発表した。

スバル フォレスター、新搭載の X-MODEを雪上で実力検証
富士重工業は、新型『フォレスター』をはじめとするスバルAWD車の走破性を雪上で体感できるイベント「SUBARU SUV Snow Meeting」を開催。プレス向けの試乗も行なわれ、雪上における新型フォレスターの走破性を体感できた。

9割のドライバーが運転支援システムに期待…ネオマーケティング調べ
ネオマーケティングは、自動車免許を保有している全国の20代~40代の男女600人を対象に「運転に関する意識調査」を実施、その結果を発表した。

富士重など、EyeSightが新機械振興賞 経済産業大臣賞を受賞
富士重工業と日立オートモティブシステムズは、両社が共同開発した運転支援システム「EyeSight」が、第10回新機械振興賞「経済産業大臣賞」を受賞したと発表した。

【CES 13】スバル、フォレスターとレガシィでアイサイト訴求
1月8日に米ラスベガスで開幕したCES13。スバル(富士重工)の北米法人であるスバル・オブ・アメリカは、新型『フォレスター』と『レガシィ』を出展、ステレオカメラ制御による運転支援システム「アイサイト」の訴求に努めた。

【まとめ】スバル フォレスター…進化を遂げた本格派SUV
富士重工業は、スバル『フォレスター』をフルモデルチェンジし、11月13日より販売を開始した。

【2012年10大ニュース座談会】無視できないエマージングマーケット…日本自動車産業のターニングポイント
安全技術については、2010年の10大ニュースに、スバルのアイサイトがランクインしています。アイサイトが他のライバルに追いかけられている格好?

【スバル XV 試乗】"山マニア"にしてみれば「わかっているなあ、スバル」…岩貞るみ子
スバル『XV』は最低地上高200mm、水平対向エンジン+4WD。これだけで、アウトドア嗜好のハートを打ち抜かれる思いである。