
【認定中古車特集】プレミアムブランドはサービスの質にも価値がある…まるも亜希子
2月から3月にかけての決算期は最も車が売れる時期。エコカー補助金が終わり、新車購入のメリットが薄まったため、販売店においても今年は中古車のマーケットが活況だという。

【新聞ウォッチ】テレビ広告もエコカー補助金“特需”
2010年の日本の総広告費が前年比1.3%減の5兆8427億円となり、3年連続で減少。このうち、テレビの広告費が6年ぶりに増加し、同1.1%増の1兆7321億円。インターネットも9.6%増の7747億円と好調を維持。

【認定中古車特集】メーカーがお墨付きを与えた高品質Uカー市場が活況
充実した保証と高い品質が売りの「認定中古車」に注目が集まっている。昨年秋、新車を対象としたエコカー購入補助金が打ち切られたことが背景にあり、中古車の割安感が見直され始めたからだ。

【新聞ウォッチ】新車販売5か月連続ダウン、それでも「底打ち」?
1月の国内の新車販売台数が明らかになった。それによると、全体では前年同月比16.7%減の30万5496台。前年実績を下回るのはエコカー補助金が終了した2010年9月以降、5カ月連続となっている。

エコカー減税対象車、販売比率で8割に迫る…12月
日本自動車工業会が発表した2010年12月のエコカー減税制度対象モデルの登録車・軽自動車の販売台数は、19万9981台で販売全体に占めるエコカー減税モデルの割合は77.1%、前月よりも5.0ポイントアップした。

2010年の登録車販売ランキング…エコカー補助金効果
日本自動車販売協会連合会が11日発表した2010年の乗用車車名別販売台数ランキング(軽自動車を除く)によると、トヨタの『プリウス』が前年比51.1%増の31万5669台でトップとなり、2年連続でトップとなった。

【新聞ウォッチ】箱根路を初走行する プリウスPHV に注目
このコラムの執筆も今年はきょうで仕事納めだが、この1年を改めて振り返ってみると、前半はトヨタのリコール騒動に振り回され、後半はエコカー補助金終了と急激な円高で自動車各社の迷走ぶりが浮き彫りになった。

【2010年の10大ニュース座談会】日本自動車メーカーはディフェンダーでチャレンジャー
1位トヨタリコール問題、2位エコカー補助金ドタバタ終了、3位日本EV大フィーバー。4位以降は…順位・見出し確定へ。

エコカー販売、補助金終了で1割下落…11月
日本自動車工業会は24日、11月のエコカー減税対象車の販売台数を発表。11月の重量車を除く登録車・軽自動車のエコカー減税対象車の販売台数は21万3384台となった。

【2010年の10大ニュース座談会】絡み合うニュースとともに議論紛糾
円高は2010年秋のハイライトなのではないでしょうか。エコカー補助金終了で生産余力があるのに円高によって輸出ができない。国内生産はダブついてしまう。