ゼネラルモーターズ・ジャパン(GMジャパン)は23日、キャデラックのクロスオーバーSUV『SRX』クロスオーバーを一部改良したと発表した。
フィアットグループ・オートモービルズ・ジャパンは、アルファロメオの新型『ジュリエッタ』の、1.4リットル・ターボマルチエアエンジンを搭載した3車種が、「エコカー補助金」の対象車種になったと発表した。
日産自動車は、同社ウェブサイトで、エコカー補助金対象車のラインアップを掲載した。日産は、登録車13モデル(EV:1モデル)、軽自動車2モデル、商用車3モデル、がエコカー補助金の対象となっている。
トヨタ自動車は、同社ウェブサイトで、エコカー補助金対象車のラインアップを掲載した。トヨタブランドでは、登録車30モデル、軽自動車1モデルがエコカー補助金の対象となっている。
注目は、エコカー補助金復活に合わせた2大特集の、「特別仕様車アルバム」と「賢者の新車購入パイブル」。さらにもうひとつの特集が「最新ハイブリッドカー 徹底テスト&チェック」。アクアの購入パーフェクトガイドを企画している。
あの「エコカー補助金」が再び期間限定で実施されるという。エコカー補助金復活は冷え込んでいる国内の新車需要を盛り上げる起爆剤となる可能性も大きい。
日本自動車工業会の志賀俊之会長(日産自動車COO)は15日開いた定例会見で、例年12月の会見で公表している新年の国内新車需要見通しを年明け以降に先送りすることを明らかにした。
日本自動車工業会の志賀俊之会長は15日の定例会見で、政府が第4次補正予算で導入するエコカー補助金について「エコカー減税の延長などと合わせ、超円高による空洞化対策としてのわれわれの訴えが理解されたと受け止めている」と述べた。
日本自動車工業会は、10月のエコカー減税対象車の販売台数を発表した。
2012年度税制改正に向けた政府・与党の議論が本格化している中で、重量税や取得税の廃止を含めた自動車関連税の扱いが大詰めを迎えている。
SMBCコンサルティングが発表した2011年版「ヒット商品番付」によると、東の横綱に「なでしこジャパン」、西の横綱に「スマートフォン」、東の小結には「第3のエコカー」が選ばれた。
日本自動車工業会は、8月のエコカー減税対象で自動車重量税と自動車取得税が減免となった車の販売台数を発表した。
中国政府が、10月1日から導入する新しいエコカー購入の補助金制度。その対象車種が27日、明らかになった。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは6日、国内販売しているフォルクスワーゲン 「エコカー減税車」シリーズの累計販売台数が、2011年8月末で5万台を突破したと発表した。
日本自動車工業会は、7月のエコカー減税対象車の販売台数をまとめた。