
ボルボ V40 に初のスポーツディーゼル「D4 Rデザイン」…価格は459万円
ボルボ・カー・ジャパンは、『V40シリーズ』に特別仕様車「V40 D4 Rデザイン」を設定し、200台限定で12月8日より販売を開始する。
![ボルボ V40 T5 Rデザイン カーボン・エディション…限定88台の北欧製ホットハッチ[写真蔵] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/977949.jpg)
ボルボ V40 T5 Rデザイン カーボン・エディション…限定88台の北欧製ホットハッチ[写真蔵]
ボルボ・カー・ジャパンは、エントリー車となるハッチバック『V40』にスポーティな装備を追加した限定車『V40 T5 Rデザイン カーボン・エディション』を発売。カーボンファイバーを多用し、最上級モデル「T5 Rデザイン」のスポーツ性をさらに洗練させたモデルに仕上がった。

ボルボ、限定スポーツモデルが続々…最後の直6エンジン搭載車は残り約20台
「ボルボ」と言えば高い安全性や、北欧テイストあふれるデザインなど「スマート」なイメージが強いブランドとして知られるが、レース技術に直結した本格派スポーツモデルもラインナップするのは意外と知られていないかもしれない。

【ボルボ V40 限定車 試乗】走り屋仕様、超お買い得の「カーボン・エディション」…中村孝仁
かつてボルボは、ボーリングカーと揶揄されたことがある。ボーリングカーとは退屈なクルマという意味。走りが退屈だということであるが、今やそれは完全に過去のもの。きびきびとした走りはCセグメントFWD車の中でもベストな1台だ。

【ボルボ V40 T3 試乗】バランス取れたクルマの“波長”が快適…島崎七生人
“T3”はボルボの新パワートレーン戦略“DRIVE-E”のガソリンエンジンのうち、ボトムレンジを担うシリーズ。呼称は“3”だが搭載エンジンは4気筒の1.5リットルターボ(152ps/25.5kgm)。これに6速ATが組み合わせられる。

【ボルボ V40 D4 ポールスターパッケージ 試乗】ハイパフォーマンス・ディーゼル時代の幕開け…中村孝仁
その昔、ボルトオンターボとかロムチューンなど、後付けのエンジンチューニングが盛んに行われた時代があった。勿論今も存在するが、ついにメーカーがそれをやりだした。ボルボの「ポールスター・パフォーマンス・パッケージ」がそれだ。

【ボルボ V40 T3 試乗】20年かけて掴んだFWD作りのツボ…中村孝仁
ボルボ『V40』のエントリーモデルとして新たに「T3」と名付けられたモデルが登場した。このクルマ、1.5リットルターボの4気筒エンジンを搭載したモデルだ。

ボルボ V40 に1.5リットルターボ搭載…2週間前倒し発売、324万円から
ボルボ・カー・ジャパンは、『V40 / V40クロスカントリー』シリーズに、新開発の1.5リットル・ダウンサイジングターボエンジンを搭載し、8月19日より販売を開始した。当初の9月1日発売予定を約2週間前倒しての導入となる。

【まとめ】ボルボ ディーゼル 日本導入…一挙5車種を投入し新たなメインストリームに
軽量化、燃料消費率向上を目指した新世代パワートレイン「DRIVE-E」への切り替えを進めるボルボは、日本市場でディーゼルエンジンの展開を開始した。

【ボルボ V40 ディーゼル 試乗】うっとりするトルク感、ガラガラ音は許容範囲?…岩貞るみこ
黒鉛でサイアクという逆境から、超V字回復したディーゼルのイメージ。いまや、エコロジー&エコノミーの代表選手とまで言われ始めた。