ITS世界会議2013では、既に販売されている車両や開発車両の技術を紹介するデモンストレーションが行われ、ボルボは『V40』の高度運転支援システムの「アダプティブ・クルーズ・コントロール」などを紹介。将来的な自動運転へ繋がる技術の実力を確認することができた。
ITS世界会議2013、ボルボは『V40』の縦列駐車支援システム「パーク・アシスト・パイロット」を使ったデモをおこなった。既に販売されている車両や開発車両の技術を紹介するこのデモンストレーションでは、人間顔負けの駐車技術を体感することができた。
2013年はCセグメントの輸入車に注目車登場が相次いだ。2月発表のボルボ『V40』もその中の1台。国内の販売も好調とのことで、通例よりかなり早く2014年モデルに切り替わっている。
スウェーデンの高級車メーカー、ボルボカーズは10月3日、9月の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は4万0952台。前年同月比は13.5%増と、3か月連続で前年実績を上回った。
ボルボ・カー・ジャパンは10月1日、『V40』が「2013年度グッドデザイン賞」を受賞したと発表した。
スウェーデンの高級車メーカー、ボルボカーズは9月4日、8月の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は2万6998台。前年同月比は4.7%増と、2か月連続で前年実績を上回った。
ボルボ・カーズ・ジャパンは2月、新型プレミアム・スポーツコンパクト『V40』の販売を開始した。Cセグメントハッチバックにカテゴライズされる新型5ドア・5シーターだ。
このところのボルボは、出すクルマ出すクルマ、デザインが妙にはまる。やわらかなラインは肩から力が抜けていて、「さりげなくクルマを楽しもうという」メッセージが伝わってくる。
スウェーデンの高級車メーカー、ボルボカーズは8月5日、7月の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は3万3650台。前年同月比は14%増と、プラスに転じた。
ボルボ『V40/V40クロスカントリー』の開発を、”ビークルラインディレクター”として統括したホーカン・エイブラハムソン。もちろんエンジニアだが、80年代にはデザイン部門に在籍し、デザイン提案の設計検証やデザイン開発の進捗管理に携わった経歴を持つ。
ボルボ『V40クロスカントリー』は、基本はV40そのものだが、専用のフロントグリルを始め、ルーフレール、サイドのスカッフプレート、リヤのスキッドプレートなどによって外観デザインを差別化している。
スウェーデンの高級車メーカー、ボルボカーズは7月4日、6月の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は4万0939台。前年同月比は2.6%減と、引き続き減少している。
『V40』はボルボの新しいエントリーモデルで、プレミアム・スポーツコンパクトとして開発が進められた。出来上がったクルマは今回の発売に合わせ、日本での呼び方を従来までのV40(ぶいよんじゅう)から、V40(ブイフォーティ)に変えたという。
スウェーデンの高級車メーカー、ボルボカーズの最新作で、世界的に人気の新型『V40』。同車に、駐車を自動で行うコンセプトカーが登場した。
スウェーデンの高級車メーカー、ボルボカーズは6月10日、5月の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は3万5660台。前年同月比は5.5%減と、引き続き減少している。