
スバル BRZ、米国販売計画は控えめか…年間6000台?!
富士重工が発表した新型FRスポーツカー、スバル『BRZ』。その主力市場のひとつ、米国では、意外にもBRZの導入当初の販売計画が控えめであることが判明した。

【ジュネーブモーターショー12】スバル BRZ 欧州発表…ストリップドアウトを設定
スイスで開幕したジュネーブモーターショー12。スバル(富士重工)のブースでは、新型FRスポーツカー、『BRZ』が欧州プレミアを飾った。

【スバル BRZ 試乗】いつの間にか仕事を忘れ…藤島知子
スバル『BRZ』はサーキットレベルの本格的なスポーツドライビングまで楽しめるスポーツモデル。それでいて、持て余すほどの動力性能や鋭すぎる姿勢変化が起こりにくい分、「危うさ」を感じにくい点に好感が持てる。

スバル40年の歴史と伝統を知る
新型車『BRZ』搭載の水平対向エンジンや、今年で40周年を迎えるAWD(全輪駆動)システムなど、スバルのブランドイメージとなる基幹技術は、創業以来のたゆまぬ技術革新によって熟成されてきた。

【スバル BRZ 試乗】スバル車であることがヒシヒシと…岡本幸一郎
スバル『BRZ』とトヨタ『86』は足まわりが差別化されている。具体的にはスプリングとダンパーが異なるらしい。そして、スバルとトヨタ両社の開発者は、ともに「わずかな差」と述べていたのだが……。

スバル BRZ SUPER GT参戦マシンをシェイクダウン
18日、スバル『BRZ』のSUPER GT参戦マシン「BRZ GT300」のシェイクダウンが富士スピードウェイで行なわれた。ドライバーの山野哲也選手、佐々木孝太選手がテストに参加しマシンの感触を確かめた。

【スバル BRZ 試乗】水平対向エンジン+FRの素性の良さ…松下宏
まずは着座位置の低さが印象的。ピラーの角度やドアミラーの位置などとの関係で、低さの割には視界は悪くない。

【スバル BRZ 試乗】小気味いいシフト感が光る6速MT…森野恭行
スバル『BRZ』とトヨタ『86』とのサス設定の違いは、BRZは前が硬めで、後ろが柔らかめという程度。大きな差はないという。だが、走り味は明らかに異なる。

【スバル BRZ 試乗】『傾向と対策』はいらない…千葉匠
事前に他のジャーナリストのインプレッションをFacebookで見ていたので、ボクなりに「傾向と対策」を考えつつ試乗に臨んだ。が、走り始めたら、すべて忘れました。

【スバル BRZ 試乗】まさに自由自在…島下泰久
『BRZ』の魅力は、端的に言ってセオリーに忠実な操縦が求められるということだと思う。基本的なスタビリティはきわめて高く、それでいて低重心かつ重量配分が適正なことから、操舵に対する応答性も高い。