
ヤマトとセイノー、ボックスチャーター便で提携
ヤマトホールディングスとセイノーホールディングスは27日、企業間物流サービスである、ボックスチャーター便(BC)事業で、共同出資契約を結んだと発表した。

ヤマト運輸「宅急便店頭受取りサービス」を開始へ
ヤマト運輸は20日、セブン‐イレブン、ファミリーマート、スリーエフの店頭で、不在で受け取れなかった荷物を受け取ることができる「宅急便店頭受け取りサービス」を2月1日から開始すると発表した。

東京地裁、ヤマト運輸の請求を棄却
ヤマト運輸が日本郵政公社を相手取り、独占禁止法に基づく、不公正取引行為の差止めを求めた裁判の判決があり、ヤマト側が全面敗訴した。同社は「これまでの主張を変えることはない」としている。

【新聞ウォッチ】「クロネコ」宅急便を生んだ小倉昌男さん急逝
「クロネコ」の宅配便を生んだヤマト運輸の元社長・会長の小倉昌男さんが腎不全のため滞在先の米ロサンゼルス市の長女宅で死去した。享年80。きょうの各紙が1面、さらに、経済面などでも追悼記事を掲載している。

クロネコ ヤマト、国際メール便へ参入
ヤマト運輸は14日、国際メール便事業を7月1日から開始すると発表した。新事業は「クロネコ国際メール便」の名称で展開する。国内で集荷したカタログ、パンフレット、書類、雑誌、本などの書籍類を全世界に配送する。

ヤマト運輸、ハイブリッド車中心に低公害車715台を導入
ヤマト運輸は30日、ハイブリッド車やLPG(液化石油ガス車)などの低公害車を今年度は前年度にくらべ4.3%増となる715台を導入すると発表した。ハイブリッド車を中心に導入する。

ヤマト、ネットで担当ドライバーの携帯電話番号が分かる
ヤマト運輸は10日、セールスドライバーの携帯電話番号を利用者がインターネットで検索できるサービスを11日から開始すると発表した。

ヤマト運輸、純粋持ち株会社体制に移行へ
ヤマト運輸は2006年4月1日付けで純粋持ち株会社体制に移行すると発表した。宅急便などの事業を分割して子会社化し、グループの意思決定と執行機能を分離することで経営のスピードアップとグループ経営体制の強化を図る。

ヤマト運輸、送り状印字無料サービスを開始
ヤマト運輸は宅急便の送り状に、送り主や届け先の住所などを無料で印字する「宅急便送り状無料印字サービス」を2月1日から開始すると発表した。

ヤマト運輸、携帯電話でもクレジットカード事前決済
ヤマト運輸はクレジットカード事前決済サービス「クロネコ@ペイメントクレジットカードサービス」の機能を拡充し、携帯電話からの決済手続きを可能にしたと発表した。