現役ロケットエンジニアから、実験をまじえながら宇宙と科学を学ぶ
「秋の学習祭inみなとみらい」が、10月25日、26日に三菱みなとみらい技術館にて開催される。事前申込制のロケットエンジニアによる出張授業や理科実験教室のほか、当日自由参加できる催しや展示も用意されている。
JAXAの野口宇宙飛行士、アジアで初の宇宙探検家協会会長に選出
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、野口聡一宇宙飛行士がアジアの人材で初となる宇宙探検家協会(ASE)会長就任が決定したと発表した。
JAXA 光学地球観測衛星と光通信衛星をコラボ運用…2019年打ち上げを目指す
2014年9月16日に文部科学省で開催された第17回宇宙開発利用部会において、JAXAは高解像度地球観測衛星と、静止軌道上で地球観測衛星光通信し、地上にデータを中継する衛星を連携させる構想を紹介した。共に平成31年度打ち上げを目指す。
JAXA、次世代赤外線天文衛星の検討状況…衛星全体の概念検討を開始
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、次世代赤外線天文衛星(SPICA)の計画検討状況を発表した。
JAXA、ジオスペース探査衛星「ERG」の打ち上げを2016年度に先送り
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、ジオスペース探査衛星「ERG」の打ち上げを2016年度に延期する。
文部科学省、平成27年度宇宙・航空予算 ISS補給機「こうのとり」8・9号機関連予算を盛り込み
2014年9月16日、文部科学省第17回宇宙開発利用部会が開催された。平成27年度の宇宙・航空分野の予算の概算要求は1940億6900万円で、平成26年度予算の1552億2300万円を上回る。
JAXA、高精度軌道時刻推定ツールの作成物をインターネットで配信開始
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、9月11日から測位衛星の軌道を高精度に求める複数GNSS対応高精度軌道時刻推定ツール「MADOCA」で作成したプロダクトのインターネット配信を開始した。
JAXA、「MuPAL-α」が耐空証明検査に向けた準備を開始
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、実験用航空機「MuPAL-α」が調布航空宇宙センター飛行場分室で、耐空証明検査に向けた準備を開始したと発表した。
宇宙業界で働く女性の現状…JAXA講演会に山崎直子宇宙飛行士ら登壇
2014年9月11日、JAXA 宇宙航空研究開発機構は宇宙業界での女性の就労についての講演会を開催。JAXAでの女性の就労支援についての取り組みの紹介や、宇宙飛行士 山崎直子さんがNASAでの家庭支援の経験を語った。
宇宙業界で女性が安心して働くには? 女性エンジニア・研究者が語る
9月11日、三菱みなと未来技術館にて開催されたJAXA 宇宙航空研究開発機構主催による講演会「女性が開く宇宙航空の夢と未来」では、宇宙開発の分野で働く女性5人が登壇し、女性を取り巻く就労環境について語った。
