
星出宇宙飛行士、NASAの極限環境ミッション運用訓練にコマンダーとして参加
星出彰彦宇宙飛行士が、国際宇宙ステーション(ISS)での長期滞在に向けた訓練の一環として、第18回NASA極限環境ミッション運用(NEEMO18)訓練にコマンダーとして参加する。

【宇宙博2014】H-2ロケット用LE-7Aエンジンの輝きとLE-7の痛ましい傷跡
「SPACE EXPO 宇宙博 2014 NASA・JAXAの挑戦」(千葉・幕張メッセ、7月19日~9月23日)では、日本のH系ロケット(Hydrogen、水素使用)に採用されたエンジンの“傷跡と雄姿”が対照的に展示されている。

【宇宙博2014】月着陸船や月面車のリアル…アポロ月面着陸の瞬間がよみがえる
「SPACE EXPO 宇宙博 2014 NASA・JAXAの挑戦」(千葉・幕張メッセ、7月19日~9月23日)では、1969年にNASAの宇宙船「アポロ11号」が人類初の月面着陸に成功した瞬間がよみがえるような展示がある。月着陸船と月面車だ。

【宇宙博2014】若田さんになりきって「きぼう」の船内実験室へ…爆問太田も「夢のまた夢」と
「SPACE EXPO 宇宙博 2014 NASA・JAXAの挑戦」(千葉・幕張メッセ、7月19日~9月23日)では、国際宇宙ステーション(ISS)に取り付けられている日本実験棟「きぼう」の実物大モデルが注目を集めている。

【宇宙博2014】その星に生命は存在するか…火星探査車キュリオシティの衝撃
「SPACE EXPO 宇宙博 2014 NASA・JAXAの挑戦」(千葉・幕張メッセ、7月19日~9月23日)では、NASAの火星探索車「キュリオシティ」の原寸モデルが展示されている。アメリカ国外では初めての出展という。

川崎重工、H-IIAロケット用フェアリングを種子島宇宙センターに向けて出荷
川崎重工業は、H-IIAロケット用衛星フェアリングを岐阜工場(岐阜県各務原市)で設計・部品製造を経て、播磨工場(兵庫県播磨町)で組み立て後、種子島宇宙センターに向けて出荷した。

国際宇宙探査の将来を議論…JAXA、シンポジウムを開催
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7月31日、幕張メッセで「国際宇宙探査シンポジウム2014」を開催すると発表した。

東京五輪100万人の観光客向けナビゲーション、準天頂衛星を活用
国土交通省は、2020年に開催される東京オリンピックまでに、100万人とも想定される外国人観光客のナビゲーション需要に向け、準天頂衛星や地上のセンサーによる位置情報、多言語対応技術を統合した測位精度30センチメートルのデバイスの準備を進める。

JAXA、小惑星探査機「はやぶさ2」を応援する企業を募集
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、今冬に打上げる予定の小惑星探査機「はやぶさ2」の広報活動を効果的、効率的に行うことを目指し、産業界と連携した「はやぶさ2」応援キャンペーンを展開する。

JAXA、シグナス補給船のISS接近・離脱を支援
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、シグナス補給船が国際宇宙ステーション(ISS)への接近やISSからの離脱を支援する。