◆ベースグレードでも装備が充実 ◆イエローとブラックのツートン仕上げを用意 ◆1回の充電での航続は最大で400km
ジープは1月13日、SUVの『チェロキー』(Jeep Cherokee)の2023年モデルを米国で発表した。
欧州カーオブザイヤー主催団体は1月13日、ベルギーで開幕したブリュッセルモーターショー2023において、「欧州カーオブザイヤー2023」をジープブランド初のEV『アベンジャー』(Jeep Avenger)に授与すると発表した。
ジープ(Jeep)ブランドは1月4日、2022年の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は68万4614台。前年比は12%減だった。
ジープ(Jeep)は2023年1月5日、米国ラスベガスで開幕するCES 2023に、電動化モデル「4xe」を中心に出展する。ジープが属するステランティスが、12月15日に発表した。
ステランティスジャパンは、ジープ『チェロキー』の後継者にあたる『コマンダー』を導入。そのインテリアは上級モデルの『グランドチェロキー』に近いものだ。そこで、その意図やジープ残帯のデザインについて、デザイン責任者に話を聞いた。
ジープは12月21日、米国向けSUV『ラングラー』(Jeep Wrangler)の2023年モデルに、500台限定で「ジープ・ビーチ・スペシャル・エディション」を設定すると発表した。
ジープは12月21日、米国向けSUV『ラングラー』の2023年モデルに、「ハイタイド」(Jeep Wrangler High Tide)を設定すると発表した。
ステランティスジャパンは、ジープ『グランドチェロキー』のABS制御プログラムに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2018年8月19日~2019年12月19日に輸入された1177台。
◆グランドチェロキーの本命は4気筒搭載 ◆オンロード志向を強めたジープの走り ◆先代のような圧倒的販売ができるか
ジープに詳しい方なら『コマンダー』の名を聞いてあまり良いイメージを持たない人もいるだろう。しかし、先ごろ上陸した新型コマンダーは、時代のニーズをとらえた実用性の高いミドルクラスSUVで、デザインは都会的。プレミアム路線のジープとして新たに加わった。
ステランティスジャパンは、ジープ『ラングラー』の高性能グレード「ルビコン」に、プラグインハイブリッドモデル「ラングラー アンリミテッド ルビコン 4xe」を追加し、12月14日より受注を開始する。左ハンドルのみで価格は1030万円。
折角だから、こいつでホームセンターに行って買い物をしよう。でもってラフに荷台に荷物を積んで…なんて考えてノーズを行きつけのホームセンターに向けた。
◆排出ガスのクリーン化と加速性能の向上を両立 ◆8速ATを標準装備 ◆「ジープ・アクティブ・ドライブ」と呼ばれる4WDシステムを標準装備
ステランティスジャパンは、ジープ『ラングラー』の高性能グレード「ルビコン」に、ショートホイールベースの2ドアモデルを導入し、12月7日より200台限定で発売する。