ジープはブランド初のEVで、小型SUV『アベンジャー』(Jeep Avenger)の通常モデルの欧州受注を、発売記念車に続いて開始した。納車は2023年第2四半期(4~6月)、欧州で開始される予定だ。
ステランティスジャパンは、ジープ『ラングラー アンリミテッド』『グラディエーター』『グランドチェロキーL』の価格を2月10日より引き上げた。
ジープは2月9日、米国で開幕したシカゴモーターショー2023において、オフロードSUV『ラングラー・ルビコン』(Jeep Wrangler Rubicon)の「20thアニバーサリー・エディション」のPHEV「4xe」を初公開した。
◆ジープならではの7スロットグリル ◆1回の充電での航続は最大で400km ◆欧州仕様は4グレードをラインナップ
ジープは2月9日、米国で開幕したシカゴモーターショー2023において、オフロードSUV『ラングラー・ルビコン』(Jeep Wrangler Rubicon)の「20thアニバーサリー・エディション」を初公開した。
ジープ(Jeep)は2月9日(日本時間2月10日未明)、米国で開幕するシカゴモーターショー2023において、新たな発表を行う。ジープが2月8日に明らかにした。
◆PHEVシステム全体で375hpのパワーを獲得 ◆エレクトリックモードは最大およそ34km ◆ジープの伝統を受け継ぐオフロード仕様「ウィリス」
◆3.0リットル直6ガソリンエンジンに2個のターボを組み合わせ ◆性能はV8ガソリン自然吸気エンジンに匹敵 ◆高出力と低燃費の両立を追求
◆専用仕上げのフロントマスクにブラックレザー内装 ◆PHEVシステム全体で375hpのパワーを発揮 ◆EVモードの航続は最大およそ40km
◆「L」の全長は標準ボディよりも305mm長い5759mm ◆直6ツインターボエンジン「ハリケーン」搭載 ◆直6でV8エンジンに匹敵する性能
◆2.0リットル直4ターボ+モーターのPHEVシステムは375hp ◆バッテリー残量が低下すると自動的に「ハイブリッド」モードに ◆「トレイルホーク」の最大渡河性能は水深61cm
マツダが北米で3列シートの上級SUVクロスオーバーの新型、『CX-90』を発表し、日本向けには『CX-80』を用意しています。マツダに限らず3列シートSUVが興味を集めているようです。
ジープは、SUV『チェロキー』(Jeep Cherokee)の2023年モデルを米国で発表した。2023年モデルでは、グレード構成を4WDのみの2グレードにシンプル化した。
◆「アルティテュードLUX 4x4」と「トレイルホーク4x4」の2グレードに ◆2.0リットルターボと2.4リットル自然吸気の2エンジン ◆8.4インチディスプレイ付き「Uconnect4C」
◆ベースグレードでも装備が充実 ◆イエローとブラックのツートン仕上げを用意 ◆1回の充電での航続は最大で400km