フィアットグループは7月17日、6月の欧州市場における新車販売の結果を明らかにした。クライスラーグループを含めた総販売台数は、約8万台。市場シェアは4.6%だった。
クライスラーグループは3日、6月の米国新車販売の結果をまとめた。総販売台数は14万4811台で、6月としては、2007年以来の高水準。前年同月比は20%の大幅増で、27か月連続で前年実績を上回った。
クライスラー日本は、ジープ『ラングラー』の限定車「マウンテン」を、7月7日より限定50台で発売する。
クライスラーグループのSUV、ジープブランド。過去に販売されたジープの複数の車種で燃料漏れの危険性があるとして、米国で巨大リコールに発展する可能性が出てきた。
クライスラーグループは1日、5月の米国新車セールスの結果をまとめた。総販売台数は15万0041台で、5月としては、2007年以来の高水準。前年同月比は30%の大幅増で、26か月連続で前年実績を上回った。
クライスラー日本は、ジープ『チェロキー』の限定車、『チェロキー サン&ホイール』を、6月2日より発売する。
クライスラーグループは21日、新車購入から3か月間、支払いを猶予するプランを、米国で販売する2012年モデルの主要車種に適用すると発表した。
ジープというと、ヘビーデューティーなオフロード4WDのイメージが強いが、ジープの最新モデルである『コンパス』は洗練された都会的なイメージを持つSUVだ。
ハイブリッドや電気自動車が走り回り、SUVも流線型で洒落たスタイルをまとうようになった昨今、ここまで無骨に生き抜いているクルマは少ない。
クライスラーグループのジープブランドは23日、中国で開幕した北京モーターショー12(オートチャイナ12)において、コンセプトカーの『ラングラー・ドラゴン』を初公開した。
23日、中国で開幕する北京モーターショー12(オートチャイナ12)。同ショーにおいて、クライスラーグループのジープブランドが、中国専用に開発した『ラングラー』のコンセプトカーを初公開する。
クライスラー日本は、ジープ『チェロキー』の2012年モデルを、4月7日より発売する。
ハッチバックに始まり、オープンの『500C』、MPVの『500L』とバリエーションを拡大しているフィアット『500』。同車に今度は、クロスオーバー車の開発計画が浮上した。
クライスラー日本は、ジープ『ラングラー』の特別仕様限定車『ラングラー ブラック タイ エディション』を、3月10日より限定50台で発売する。
クライスラー日本は16日、ジープブランドのエントリーモデルとして、『コンパス』を3月3日より発売すると発表した。