6月14日に閉幕した東京おもちゃショー14。日産ブース、ならびにバンダイブースには、ウルトラマンの新シリーズ「ウルトラマンギンガS」の劇中で使用される2台の電気自動車が展示されていた。
1974年以来「マジンガーZ」などさまざまなロボットの「超合金」シリーズを販売してきたバンダイ。今回は40周年を記念して、「太陽の塔のロボ」を発売する。
昨年「地獄パズル」で「日本おもちゃ大賞」ハイターゲット・トイ部門の優秀賞を受賞したビバリーが今年も同じ賞を受賞した。対象となったおもちゃは「カーパズル3D」で、3Dピースを組み上げていくと名車が完成するという立体ジグソーパズルだ。
実車をデフォルメした愛くるしいデザインに大きなタイヤがアイコンのゼンマイ式ミニカー「チョロQ」も、登場から30年以上が経つロングセラー商品。今年は新たに自動運転機能を搭載したチョロQ「Q-EYES(キューアイズ)」を9月27日に発売する。
6月12日より東京ビックサイトで東京おもちゃショー14が開幕した。タカラトミーのブースには、全長約72cmの「メガデカE6系ステーション」や「プラレールアドバンス」が展示されていた。
トヨタ自動車は東京おもちゃショー14にコンセプトカー『Camatte(カマッテ)』を出品した。Camatteは2012年、2013年にトヨタが発表したコンセプトカー。
日産自動車は6月10日、円谷プロダクションと共同プロモーションを実施すると発表。プロモーションの一環として、電気自動車『リーフ』『e-NV200』をベースにした特別仕様車2台が新TVシリーズ「ウルトラマンギンガS」に登場する。
トヨタ自動車は、6月12日から15日までの4日間、東京ビッグサイトで開催される「東京おもちゃショー2014」に、ブース全体で親子が身近にクルマを楽しむ「Camatte Lab(カマッテ ラボ)」を出展する。
ベビーカーにもいろいろあるが、「スマートトライク」ほど世界で売れているものはないだろう。なにしろ年間160万台も売れているのだ。国内でも年間の販売台数が1万台になるという。
シー・シー・ピー(本社・東京都台東区)は「東京おもちゃショー2013」に世界最小のラジコンヘリコプター「ナノファルコン」を出展した。その全長はなんと8.11cmで、重量が11g。3月にはギネスブックにも登録されている。
世界最大級のコスチュームメーカーであるルービーズの日本総代理店、ルービーズ・ジャパン(本社・東京都江東区)はアイアンマンのコスチュームを展示。9月中旬から180万円で受注を開始するという。
ジオニックトヨタによるプロジェクトカー「シャア専用オーリス」市販モデルが、8月26日に発表される。開催中の「東京おもちゃショー」(東京ビッグサイト)ではそのコンセプトモデルが出展中だ。
ペダルカーや電動バッテリーカーなどの玩具を主流に販売する「ミズタニ」は、創業50年の老舗だ。デザインの忠実さはもちろんのこと、スイッチをONにするとエンジン音が鳴り、バックにギアを入れるとテールランプが点灯するなど、精密な作りも光る。
トヨタ自動車は東京ビッグサイトで開催中の「東京おもちゃショー」にて「Camatte57sスポーツ(カマッテ ゴジュウナナ エス スポーツ)」を出展。
日産自動車は、今月16日まで開催される「東京おもちゃショー」に、電気自動車『リーフ』をベースとしたパトカーを展示中だ。