東京商工リサーチが11月10日に発表した2015年10月の全国企業倒産状況によると、倒産件数(負債額1000万円以上)は前年同月比7.2%減の742件、7か月連続で前年同月を下回った。
東京商工リサーチによると、自動車部品メーカーのユウエフテック(旧 株式会社サイトウ、福島県岩瀬郡)が10月6日、さいたま地裁より特別清算開始決定を受けた。負債総額は約30億円。
東京商工リサーチは、大規模爆発が発生した中国天津市に進出している日系企業を調査した。
東京商工リサーチが発表した2015年度上半期(4-9月)の全国企業倒産状況によると、倒産件数は前年同期比13.0%減の4388件で、年度上半期としては7年連続で減少し、最近ではバブル景気時の1990年度(3070件)に次ぐ低水準にとどまった。
東京商工リサーチが9月8日に発表した2015年8月の全国企業倒産状況によると、倒産件数(負債額1000万円以上)は前年同月比13.0%減の632件で、5か月連続で前年同月を下回った。
東京商工リサーチによると、高速バス「旅の散策バス」を運行する富士セービングバス(東京都台東区)が8月12日、東京地裁より破産開始決定を受けた。負債総額は8億4724万円。
東京商工リサーチは8月10日、2014年(1月-12月)全国新設法人動向調査を実施、その調査結果を公表した。
東京商工リサーチが8月10日に発表した2015年7月の全国企業倒産状況によると、倒産件数(負債額1000万円以上)は前年同月比10.7%減の787件で、4か月連続で前年同月を下回った。
東京商工リサーチによると、リチウム電池用正極材メーカーのM&Tオリビンが、7月13日に千葉地裁より特別清算開始決定を受けた。負債総額は約40億円。
東京商工リサーチは7月13日、2015年3月期決算「役員報酬 1億円以上開示企業」調査の最終まとめを発表した。
東京商工リサーチは7月8日、東日本大震災関連倒産の2015年上半期(1-6月)の調査結果を発表した。
東京商工リサーチが7月8日に発表した2015年上半期(1-6月)の全国企業倒産状況によると、倒産件数は前年同期比9.9%減の4568件で、上半期としては24年ぶりの5000件を下回った。
東京商工リサーチが7月8日に発表した2015年上半期(1-6月)の「主な上場企業 希望・早期退職者募集状況」によると、希望・早期退職者の募集実施を公表した上場企業は18社で、前年同期と比べて3件減少した。
東京商工リサーチが発表した2015年上半期(1-6月)の「円安」関連倒産は83件(前年度比42.3%減)となった。
東京商工リサーチの役員報酬開示企業調査によると、オリックスの宮内義彦元代表執行役会長(現シニア・チェアマン)の2015年3月期の役員報酬額が歴代最高となる54億7000万円だったことが判明した。