
日産の米国SUV、パスファインダー に2017年型…表情一新
日産自動車の米国法人、北米日産は7月7日、現行『パスファインダー』に初の大幅改良を施した2017年モデルを発表した。

【インタビュー】マツダ 福原和幸常務執行役員 「進化のアクセラから反転攻勢」
マツダの国内販売が苦戦を強いられている。2015年度は大半の企業が前年割れとなるなかで3.5%の成長を確保したものの、足元の4-6月は前年同期を約3割下回っている。

シュコダの新SUV、コディアック…2.0ターボは180馬力
フォルクスワーゲングループに属し、チェコに本拠を置くシュコダが2016年後半に発表する新型SUV、『コディアック』。同車のパワートレインが先行公開された。

アウディ中国販売、6.6%増の5万台…6か月連続増 6月
ドイツの高級車メーカー、アウディは7月14日、中国における6月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は5万0800台。前年同月比は6.9%増と、6か月連続で増加した。

マツダ CX-9、ヨコハマタイヤ ジオランダー H/T G056を新車装着
横浜ゴムは7月14日、マツダが今春より北米で発売した新型3列ミッドサイズクロスオーバーSUV『CX-9』の新車装着用(OE)タイヤとして「ジオランダー H/T G056」の納入を開始したと発表した。

【新聞ウォッチ】マツダはドライバーが”主役”小飼社長「人間中心の開発哲学」を強調
7月に入ってからモデルチェンジした新車の発表が相次いでいる。日産自動車が自動運転走行の「プロパイロット機能」を搭載した新型ミニバン「セレナ」を発表したのに次いで、マツダは主力のスポーツコンパクト「アクセラ」を大幅改良して発売した。

【マツダ アクセラ 新型改良】G-ベクタリングに日立オートモーティブのアルゴリズムを活用
日立オートモティブシステムズは、マツダの車両運動制御「G-ベクタリング」に基づいた新技術を開発し、マツダが大幅改良して販売する『アクセラ』に採用されたと発表した。

マツダ CX-4、ヨコハマタイヤ ジオランダー G91を新車装着
横浜ゴムは、マツダが6月21日から中国で発売した新型クロスオーバーSUV『CX-4』の新車装着用(OE)タイヤとして「ジオランダー G91」の納入を開始した。装着サイズは225/55R19 99V。

【ルノー トゥインゴ 新型】RR方式採用で最小回転半径4.3m、室内空間は拡大
ルノー・ジャポンは新型『トゥインゴ』を9月15日から販売を開始すると発表した。全面改良を機に従来のFF(フロントエンジン・フロントドライブ)方式からRR(リアエンジン・リアドライブ)方式に刷新したのが最大の特徴となっている。

【MINI クーパーSD クラブマン 試乗】スポーツエンジン並みのフィール&レスポンス…島崎七生人
先代はハッチバックのストレッチ版だったが、最新の『クラブマン』は現行の3ドア/5ドアと較べても格上のクラス感が特徴だ。その上でのディーゼルエンジンの搭載となると「さてどんな走りっぷりだろう?」と、さまざまにイメージを巡らせつつの試乗となった。