
トヨタ×セブンイレブン、FCトラック導入で省エネ・CO2排出削減へ
トヨタ自動車とセブン‐イレブン・ジャパンは8月9日、物流と店舗の省エネルギー・CO2排出削減に向けた検討を開始すると発表した。

レクサス LS 新型にAMG対抗モデルか!? 南欧に謎のプロトタイプあらわる
レスポンスの兄弟サイトSpyder7が、熱風に包まれる南ヨーロッパで、謎のレクサス『LS』プロトタイプをキャッチ。その姿をスクープした。

【メルセデス Sクラス 改良新型】インテリジェントドライブが進化、遠隔駐車にも対応
メルセデス・ベンツ日本は、最高級セダン、新型『Sクラス』を発表し、8月9日より予約注文の受付を開始、9月上旬より順次納車を開始する。

【ホンダ フィット 試乗】ご自慢の低床は一体、誰のためなのか?…岩貞るみこ
どんなにかっこいい人でも、一つ嫌いなことがあると、急に冷めちゃうことってないだろうか。マイナーチェンジした『フィット』。ボディ剛性をよくして、乗り心地もアップ。ブレーキを踏んだときの違和感も減った。

マツダ、2020年から自動運転の実証実験…2025年までに標準装備へ
マツダは8月8日、人間中心の自動運転コンセプト「マツダ・コ・パイロット・コンセプト」に基づいて開発を進めている自動運転技術の実証実験を2020年に開始し、2025年までに標準装備化を目指すと発表した。

マツダ藤原専務「人馬一体の走りをフルサポートするエンジン」…SKYACTIV-X
マツダは8月8日、ガソリンと空気の混合気をピストンの圧力によって自己着火させる燃焼技術を世界で初めて実用化したエンジン『SKYACTIV-X』を2019年から搭載を開始することを明らかにした。

【トヨタ ハリアーターボ 試乗】これならセッカチな御仁も文句はあるまい…吉田匠
トヨタのミドルサイズSUV、『ハリアー』がマイナーチェンジした。国内専用モデルとして2013年に登場した3代目ハリアーのMMC版で、“ハリアーネスのさらなる進化”をそのテーマとしたというが、そこには内外装の洗練や高級化も当然施されている。

マツダ 小飼社長「世界初の革命エンジン」…予混合圧縮着火のSKYACTIV-Xを19年に商品化
マツダの小飼雅道社長は8月8日、都内で記者会見し、技術開発の新たな長期ビジョンを発表した。このなかで、「HCCI」(予混合圧縮着火)と呼ぶ燃焼方式によって燃費性能を大幅に向上させるガソリンエンジンを、2019年に実用化する方針を示した。

ヤマハ発 柳社長「われわれの手法がうまく回っている」…通期純利益を過去最高に修正
ヤマハ発動機が8月8日に発表した2017年12月期の第2四半期累計(1~6月期)連結決算は、営業利益が前年同期比26%増の822億円と同期では過去最高となった。通期の業績予想を上方修正し、純利益は06年12月期以来の最高を更新する。

デンソー、インテルとNVIDIAの不得意領域を補完するプロセッサを発表
デンソーは8日、自動運転用半導体として「DFP:DataFlow Processor」技術を発表した。DFPを実際に搭載した自動運転カーは2020年代前半に登場する予定だという。