
【VW up! 試乗】頭の中がグチャグチャになった…中村孝仁
はっきり言おう。何とも悩ましいクルマであった。1週間で350km弱を走行した。ほとんど町内回り使用で、高速は全体の2割ほど。VW『up!』の話である。

トヨタ スープラ 次期型、これがいよいよ最終型か…LEDライト光る
BMWとの共同開発がおこなわれているトヨタ『スープラ』次期型。その最終プロトタイプを捕捉した。

【ペブルビーチ2017】1940年代のレーサーをEVで再現したら…インフィニティ プロトタイプ9
日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティは8月12日、コンセプトカーの『プロトタイプ9』を発表した。実車は8月17日、米国で開幕する「ペブルビーチ・コンクール・デレガンス」において、初公開される予定。

【インドネシアモーターショー2017】三菱の新型MPV エクスパンダー は若年層を狙う
三菱の新型車『エクスパンダー』。同車のマーケティングを担当した三菱自動車商品戦略本部商品企画部の前川裕史さんは想定ユーザーについて「ライバルよりも若いファミリーを狙っていく」という。

【インドネシアモーターショー2017】スズキからディーゼルハイブリッドが登場
日本は世界をリードするハイブリッド大国だが、ガソリンではなくディーゼルエンジンと組みわせたハイブリッド車として販売されていたのは、ながらくメルセデスベンツ『Sクラス』の「300h」のみで、これもマイナーチェンジでドロップした。

【トヨタ ハリアーターボ 試乗】「将来が楽しみなクルマ」である理由…中村孝仁
今年で誕生20年の節目を迎えたトヨタ『ハリアー』。現行モデルが登場したのは2013年で、この世代からそれまでの『カムリ』ベースではなくて『RAV4』ベースに変わった。

【360度 VR試乗】スバル車の元祖「スバル360」で360度動画を撮影してみた
航空機エンジニアが造るとクルマはこうなる。いま改めて見ても現代に蘇らせるべき巧みなスペース効率術と軽量化技術に目がテン!!

【メルセデスベンツ Sクラス 改良新型】世界最高のクルマを作りたい
メルセデス・ベンツ日本は、メルセデスのフラッグシップサルーン、『Sクラス』のフェイスリフトモデルを発表。一部モデルを除き、9月上旬より順次納車が開始される。

BMW X4 にもM社直系スポーツ登場…470馬力で2018年秋発表か
BMWのミドルクラスSAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)『X4』に、M社直系・最強となる『X4 M』が登場する。その姿を初めて、レスポンスの兄弟サイトSpyder7のカメラが捉えた。

【個性派ミニバン比較 第1回】デザイン、エンジン、先進安全、300万円台で選ぶなら…岡本幸一郎
ファミリーを大事にし、ライフスタイルにもこだわりを持つ人にこそ、ぜひ目を向けて欲しいのが、輸入車の3列シート車だ。まだ選択肢は多くはないが、300万円台で買える中でも、国産ミニバンにはない付加価値を備えた魅力的な3台がこのとおり。