
「オタク心をくすぐる!」スバル『WRX』の高性能グレード、SNSでは国内導入を求める声も
SUBARU(スバル)は11月27日、スポーツセダン『WRX』の2025年モデルを2025年初頭、米国で発売すると発表した。SNSでは「日本に欲しい!」など、国内への導入を求める声が上がっている。

ポルシェのスポーツEV『タイカン』、世界のサーキットで新記録達成…ピレリの専用タイヤが貢献
ポルシェは12月2日、スポーツEV『タイカン ターボ GT』が、ピレリの特製タイヤ「Pゼロ トロフェオ RS」を装着し、世界の著名なサーキットで新たな記録を樹立したと発表した。

ホンダ、全固体電池のパイロットライン稼働へ…量産コスト下げる仕組みを構築
ホンダは全固体電池のパイロットラインを栃木県に建設し、2025年稼働を目指す。このバッテリーは2輪、4輪、ドローンなど様々な用途への対応が検討されており、コストや性能の向上が期待される。

『ランクル250』に搭載、新型スタビライザーの生産能力を1.5倍に増強へ
中央発條は、トヨタの新型『ランドクルーザー250』シリーズに採用された新型スタビライザー「On Demand Disconnectable Stabilizer(ODDS)」の生産ラインを増設すると発表した。

これは車か芸術か? ジャガーが次世代EV「TYPE 00」提案…市販版は航続770kmに
ジャガーは12月3日、次世代デザインを提示したコンセプトEV『TYPE 00』を、米国フロリダ州で開幕したマイアミ・アートウィーク2024で世界初公開した。

【シトロエン ベルランゴ ロング 新型試乗】見事なほどの「実用第一主義」も、間違いなく進化した…中村孝仁
日本市場でいわゆる商用バンとして生を受けたクルマを、ピープルムーバーとして使用するきっかけを作ったのは、ルノー『カングー』だろう。

『ロードスター』を仮想空間でカスタマイズ、マツダが世界最大級のメタバースイベントに初出展へ
マツダが、世界最大級のメタバースイベント「バーチャルマーケット2024 Winter」に初出展する。同イベントはHIKKYが主催し、12月7日から22日にかけて開催され、延べ130万人以上の来場者が見込まれている。

ハンコック、新世代高性能タイヤ「Ventus evo」発表…開発にAI活用
韓国のハンコックは、新世代の高性能タイヤ「Ventus evo」を発表した。

トヨタ『ヤリス』、「GR SPORT」のスポーツ度がアップ…2025年型を欧州発表
トヨタ自動車は、コンパクトカー『ヤリス』の2025年モデルを欧州で発表した。

ステランティス、タバレスCEOが辞任…後任は2025年前半までに決定へ
ステランティスは12月1日、カルロス・タバレス最高経営責任者(CEO)が辞任したと発表した。