
車内ディスプレイから見えたBMW「X3M」の姿! 最高速330km/hのスーパーSUV
BMWのコンパクト・クロスオーバーSUV、『X3』の頂点に設定されるハードコアモデル『X3M』。コックピットのiDriveディスプレイに写されたその外観デザインを、スクープサイトSpyder7のカメラが初めて捉えた。

フォークリフトを除雪車に変身させるブレード、雪国から引き合い相次ぐ…オートモーティブワールド2019
雪が降ったときに大変なのが雪かきだ。しかも、それが広い敷地だとなおさらである。そんな時に便利なものを「オートモーティブワールド2019」で発見した。それはキャスト(本社・福島県白河市)が製造・販売する「パワーブレード」だ。
![トヨタとパナソニックがEV電池で新会社、仏政府は日産・ルノー統合を要求[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1378358.jpg)
トヨタとパナソニックがEV電池で新会社、仏政府は日産・ルノー統合を要求[新聞ウォッチ]
今後の動きを占う自動車関連のニュースをきのう日曜日(1月20日付)の日経朝刊が1面で大きく報じていた。トップ記事は、トヨタ自動車とパナソニックが2020年に共同で、電気自動車(EV)用などの車載電池の新会社を設立する、との報道だ。

トヨタ スープラ 新型、量産第一号車が210万ドルで落札…新車価格の約40倍
トヨタ自動車の米国部門は1月19日、新型『スープラ』(Toyota Supra)の量産第一号車が、米国アリゾナ州で開催されたオークションにチャリティ目的で出品され、210万ドル(約2億3050万円)で落札された、と発表した。

トラックの巻き込み事故防止システム、高松の中小企業と東京トラック協会が共同開発…オートモーティブワールド2019
なかなか減らない大型トラックによる巻き込み事故。それを防止するシステムを開発したのがパル技研(本社・香川県高松市)だ。オートモーティブワールド2019で展示した後、4月からアフターマーケット市場で販売するという。価格は25万円だ。

未だ見ぬ「M8」を超えるか…独マンハート、BMW 8シリーズ をフルチューン
BMWのカスタマイズでお馴染み、ドイツのマンハートは、『8シリーズ クーペ』をベースにしたチューニングプログラム「MH8 600」を発表。実車公開に先立ち、CGを先行公開した。

マクラーレン 600LTスパイダー 発表… 570Sスパイダー に軽量高性能版
マクラーレンオートモーティブは1月16日、マクラーレン『600LTスパイダー』(McLaren 600LT Spider)を発表した。

日産のファミリーセダンが雪上車に変身、大胆ワイドボディにクローラ装着
日産自動車は1月17日、カナダで開催されるモントリオールモーターショー2019において、『Altima-te AWD』を初公開すると発表した。

3D-LiDAR一体型ヘッドライトなど、パイオニアの自動運転技術…CES 2019
パイオニアは、米ラスベガスで開催された「CES 2019」に出展。ここで注目されたのは同社が今後の主力製品として位置付ける「3D-LiDAR」だ。従来はカーAV製品の陰に隠れた展示だったが、今年はそれを通路側のメイン展示へと移動。一躍注目を浴びることとなった。

【アウディ R8 新型試乗】常用域の快適さと超ド級のパフォーマンスが同居する…中村孝仁
◆50年前のルマンカーを路上で転がすようなもの