日産自動車の欧州部門は3月23日、EVの『リーフ』(Nissan LEAF)の英国サンダーランド工場における生産台数が、1980年代に同工場で生産された『ブルーバード』の台数を上回った、と発表した。
日産自動車と住友商事が2010年に設立した車載バッテリーの2次利用を手掛けるフォーアールエナジー(4R社、横浜市)の牧野英治社長は3月16日、オンラインで記者会見し、今後の事業方針などを明らかにした。
日産自動車(Nissan)の欧州部門は3月12日、英国サンダーランド工場の再生可能エネルギー発電施設を、大幅拡張すると発表した。2021年後半に、建設計画の申請を行う予定だ。
日産自動車と名古屋市獣医師会、愛知日産自動車、日産プリンス名古屋販売の4者は2月17日、電気自動車(EV)を活用した「災害連携協定」を締結した。
◆日本の伝統技術の「組子」パターンによる装飾 ◆車載Wi-Fiホットスポットとスマホアプリによるコネクトサービス ◆「ProPILOT」などの先進運転支援システム
『リーフ』のような電気自動車の特徴は、優れた環境性能とされるが、モーター駆動にはアクセルペダルを踏み込んだ瞬間に高い性能を引き出せるメリットもある。このモーターのスポーツ性に注目したのが『リーフNISMO』だ。2020年モデルは運転感覚をさらに洗練させた。
2020年7月に登場したのが、日産『リーフNISMO』(20MY)だ。空力性能を追求したスポーティなエアロパーツを備え、18インチの大径タイヤやNISMO専用のサスペンションチューニングによって、「人馬一体」でクルマをコントロールするハンドリング性能を目指したという。
◆バッテリー容量の異なる2グレードを用意 ◆最新「プロパイロット」と「eペダル」を採用 ◆急速充電は40~45分でバッテリー容量の80%を充電可能
日産自動車はクリスマスに向け、『リーフ』と『アリア』のボディラインをイメージした雪の結晶のペーパーオーナメントを作成できるテンプレートを公開した。
2020年12月10日、イオンシネマみなとみらいなど、みなとみらい21地区にて、ユニフランス主催による「フランス映画祭2020 横浜」が開幕した。
日産自動車は12月3日、電気自動車(EV)『リーフ』が発売開始から10周年を迎えるとともに、グローバル累計販売台数が50万台に達したことを発表した。
◆車載Wi-Fiホットスポットサービスが利用可能に ◆インテリジェントな安全装備を追加 ◆スマホアプリで複数の機能を遠隔操作 ◆高性能バージョンの「リーフe+」
イタリア日産は27日、電気自動車(EV)の『リーフ』を52台、 カラビニエリ(国家治安警察隊)に納車したと発表した。
15日、富士山麓、あさぎりフードパークにおよそ150台ものEVと非EV(ガソリン車含む)が集結するイベントが開催された。EVオーナーだけでなくガソリン車やHV、PHEV車オーナーも参加できるのが特徴だ。
日産自動車の欧州部門は11月10日、『リーフ』(Nissan Leaf)が発売から10年を迎える、と発表した。