
最高速450km/h、新型ハイパーカー『オーロラ』発表…V12ターボ+モーターで1850馬力
デンマークのゼンヴォオートモーティブ(Zenvo Automotive)は8月16日、V12エンジンを搭載する新型ハイパーカー『オーロラ』を発表した。実車は、米国で開催される「モントレー・カー・ウィーク2023」で初公開される予定だ。

【スバル クロストレック 新型試乗】あえて素のFWD仕様を選ぶべき理由…中村孝仁
ちょい乗り試乗を経て、今度は本格的に数日間お借りしてスバル『クロストレック』をじっくりと堪能した。走行距離はおおよそ1000kmに到達した。結論から言うと、期待は裏切られなかった…である。

【トヨタ ランドクルーザー250】日本市場は2.8ディーゼルと2.7ガソリンになったわけ
トヨタ自動車が8月2日にプロトタイプ(量産仕様試作車)を公開した『ランドクルーザープラド』あらため『ランドクルーザー250』。パワーソースは5種類。日本市場ではディーゼルの非ハイブリッドと2.7リットルガソリンの2種類にするという。

『アルファードV』の後継車として生まれた初代『ヴェルファイア』【懐かしのカーカタログ】
『ヴェルファイア』の登場は2008年5月。『アルファード』の初のモデルチェンジを機に、それまでのビスタ店(ネッツ店)向けだった『アルファードV』の後継車種として生まれた。車名はVELVET(物静かな)+FIRE(情熱)からの造語で、クールな情熱をもつクルマの意味をもつ。

レクサス LM 新型、11月英国納車開始…2列シートの4名乗りも設定
レクサス(Lexus)は7月24日、ミニバン『LM』の新型を英国市場で発売した。現地ベース価格は、8万9995ポンド(約1630万円)で、納車は11月から開始される予定だ。

【トヨタ ランドクルーザー250】どんな形でもいいから走り切るという思想
トヨタ自動車が8月2日に公開した『ランドクルーザープラド』改め『ランドクルーザー250』。パワーユニットは5種類。

メルセデスAMG『GLC』新型に「43」を設定、電動ターボは421馬力
メルセデスベンツは7月18日、SUVの『GLC』新型の高性能モデル、メルセデスAMG『GLC 43 4MATIC』(Mercedes-AMG GLC 43 4MATIC)新型を欧州で発表した。

BMW『X5』改良新型、最強仕様の「M」は625馬力…モントレー・カーウィーク2023に出展へ
BMWは8月8日、高性能SUV『X5 Mコンペティション』(BMW X5 M Competition)の改良新型を8月17日、米国で開幕する「モントレー・カー・ウィーク」に出展すると発表した。

【トヨタ クラウン RS 新型試乗】ドライバーズカーとして選ぶなら断然「RS Advanced」…中村孝仁
クロスオーバーと呼ばれるクーペ風SUV的スタイリングとなって、全車ハイブリッドの電動4WDという鎧を着た新しい『クラウン』に、じっくりと試乗してみた。

どうなる? 東南アジアでのクルマの電動化…BEVかHEVかで揺れる政府と日中韓メーカー【藤井真治のフォーカス・オン】
中国製のBEV(純電気自動車)がタイで爆発的に売れている。税制恩典などの政府インセンティブは現地生産が条件、今後の進展には注視が必要。現在は低調なインドネシアも将来のBEVブームが予想される。