2月下旬にFIAのテクニカルデレゲートを努めるチャーリー・ホワイティングらの査察を受けたとされるUSF1だが、今週になって全従業員に無給休暇の通達がなされたようだ。
2010年F1シーズン参戦が微妙となってきたUSF1が、参戦を1年遅らせる可能性が出てきたと、ドライバーに決まったばかりのホセ・マリア・ロペスの母国アルゼンチンで報道されている。
今年から新規参入する予定の4チーム。開幕を前にすでに4チームが出そろわないのではないかとの噂が流れている。なかでも最も参戦が危ぶまれているのはカンポスだ。
正式発表はまだだが、アルゼンチン人ドライバー、ホセ・マリア・ロペスがUSF1チームと契約したとマネージャーが明らかにしている。
来季から新規参入するUSF1のドライバーにアルゼンチン人ドライバー、ホセ・マリア・ロペスが内定したようだ。これは本人が明らかにしたもので、正式契約は近日中に行われる予定だが、口頭ではすでに合意したのだという。
ラリー界のスーパースター、セバスチャン・ローブ(シトロエン)が来季新規参戦するUSF1チームとコンタクトを取っていることが明らかになった。これはチームのスポーティングディレクター、ピーター・ウィンザーが明らかにしたもの。
動画共有サイトとして世界的に認知されているYouTubeが、来季からF1へ参戦する新チーム、USF1のスポンサーに正式決定した。
USF1のピーター・ウィンザーが2010年のドライバーにルーベンス・バリチェロを候補に考えていることを明らかにした。バリチェロは今シーズン現役のドライバーの中で最も経験豊富で、これまでに267戦に出場している。
2010年からのF1参戦がほぼ決定的となったアメリカ系チーム「USF1」。その代表者であるスポーティングディレクターのピーター・ウィンザーとケン・アンダーソン代表がテレビのインタビューで参戦への決意を語った。
オール・アメリカンのチームとして誕生間近と言われているUSF1チーム。「ドライバーにもアメリカ人ドライバーを」と目指しているチームの候補者の一人が、女性インディドライバーのダニカ・パトリックだという。