USF1が開幕前に営業停止

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2月下旬にFIAのテクニカルデレゲートを努めるチャーリー・ホワイティングらの査察を受けたとされるUSF1だが、今週になって全従業員に無給休暇の通達がなされたようだ。

これによって2010年の参戦は絶望的となったわけだが、チームのケン・アンダーソンは2011年からの新規参戦を認めるようにFIAと交渉中であることを明かしている。

一方で、USF1が2010年シーズンの脱落者となったため、元トヨタの知的財産を譲り受けたステファンGPの正式なエントリーが認められる可能性が高まったと言えよう。

《編集部》

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