東京モーターショーに三菱自動車が出品する、外部電源からの充電が可能なプラグインハイブリッドSUVのコンセプトカー『PX-MiEV II』。市販モデルのパワートレインを現行『アウトランダー』に実装した試作車に、同社の岡崎テストコースで試乗する機会を得た。
三菱自動車は第42回東京モーターショーに、前回の東京モーターショーに出品した『PX-MiEV』の進化版、『PX-MiEV II』を出品する。
三菱自動車は第42回東京モーターショーに世界戦略車の新コンパクトカー『ミラージュ』を出品する。
三菱自動車は9日、東京モーターショー2011で、SUVタイプのプラグインハイブリッド車(PHV)コンセプト『PX-MiEV II』を世界初公開すると発表した。大容量のバッテリーを搭載し、電力とモーターによる駆動のみで50kmを走行することが可能だ。
三菱自動車は9日、東京モーターショーの出品概要を発表した。世界初公開となる世界戦略コンパクトカー『ミラージュ』、SUVタイプのプラグインハイブリッド(PHV)コンセプト『PX-MiEV II』を含め、計15台の最新モデルを展示する。
「ブラウンのデザイナー、ディーター・ラムスの言葉を借りれば“Less, but better(より少なく、より良いものを)”といい表わすことが出来ます」
三菱自動車が3月のジュネーブモーターショーで発表した『コンセプトグローバルスモール』は、面の質感にこだわってデザインされているという。
3月のジュネーブモーターショーで発表された三菱『コンセプトグローバルスモール』は、今後発売される予定の小型乗用車のコンセプトモデルだ。デザインは、これまでの三菱車とは少し方向を変えたとデザイン本部デザイン部主任(デザイン担当)吉峰典彦さんはいう。
三菱自動車は3月1日より開催される第81回ジュネーブショーにおいて、“小型”“低価格”“低燃費”を基本コンセプトとした『コンセプトグローバルスモール』を発表した。これは、2012年3月に稼働開始するタイ新工場で生産を予定している小型乗用車のコンセプトモデルである。
三菱自動車の益子修社長は19日、上海ショー会場で記者団と懇談し、2013年から中国での生産を決めた「グローバルスモール」について、同モデルを12年から生産するタイと同規模のボリュームにする方針を明らかにした。
23日に開幕したバンコクモーターショーでは、ジュネーブショーに続いて三菱の『グローバルスモールコンセプト』が公開されている。量産仕様はタイのラヨーン県にある三菱自動車の工場で生産(新工場を現在建設中)がおこなわれ、日本を含む世界に輸出される予定だ。
バンコクモーターショー2日目の24日、三菱自動車は『グローバルスモールコンセプト』を公開した。
『コンセプト・グローバル・スモール』は、『コルト』の後継車となる同社の新しいグローバルコンパクトカーを示唆したモデル。欧州ではBセグメントに属し、5ドアハッチバックのボディサイズは、全長3740×全幅1680×全高1490mmだ。
三菱自動車は3月1日に開幕したジュネーブ国際自動車ショーで次期世界戦略コンパクトモデルの『コンセプト・グローバル・スモール』を発表した。
三菱自動車は3月1日に開幕したジュネーブモーターショーにおいて、世界戦略コンパクトカー『コンセプト・グローバル・スモール』をワールドプレミアした。