武蔵精密工業ニュースまとめ(5 ページ目)

武蔵精密工業は、2009年3月期の通期連結業績見通しで最終損益が24億円の赤字になるとの見通しを発表した。従来予想では58億円の黒字だった。

武蔵精密工業が発表した2008年4-12月期の連結決算は、売上高が前年同期比0.6％増の1223億3400万円と微増だったが、為替の円高進行で営業利益が同15.3％減の113億600万円と減益となった。

武蔵精密工業は6日、市場の低迷が当面継続、売上の拡大が見込めない環境下でも収益を確保できるスリムで筋肉質な企業体質を構築するため、事業態勢・コスト構造の改革を推進すると発表した。

武蔵精密工業が発表した2008年9月中間期の連結決算は、売上高が前年同期比3.1％増の820億3000万円、営業利益が同4.9％減の79億7300万円と増収減益となった。

武蔵精密工業は、4月1日付けで組織改正を実施すると発表した。

武蔵精密工業は、2008年3月期の連結業績見通しを上方修正した。売上高は1550億円を予想していたが1592億円に上方修正した。為替が円安で推移しているのに加え、今後の需要も堅調に推移する見通しなため。

武蔵精密工業は、中国の子会社の社名を変更すると発表した。社名を変更するのは子会社の「武蔵汽車配件（中山）有限公司」。新社名は「武蔵精密汽車零部件（中山）有限公司」となる。

武蔵精密工業は、5月1日付けで組織改正を発表した。

武蔵精密工業は、大塚浩史専務が5月1日付けで社長に昇格するトップ人事を発表した。小林由次郎社長は同日付けで取締役となり、6月下旬開催の定時株主総会後に退任する。

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