
【株価】武蔵精密工業が大幅高、同社製HSCを米オラクル採用で人気化
9日の日経平均株価は前週末比69円33銭高の3万9160円50銭と反発。米ハイテク株高を手掛かりにした買いが入った半面、上値では戻り待ちの売りと利益確定売りが出るなど、方向感の乏しい展開が続いた。

【株価】為替円安も自動車株は全面安、関税強化懸念で為替への感応度が後退
20日の日経平均株価は前日比62円09銭安の3万8352円34銭と反落。米金融政策の行方やウクライナ・ロシア情勢など、市場環境の先行き不透明感から値がさ株の一角に売りが先行。半導体大手NVIDIAの決算発表を控え、模様眺めムードが支配的だった。

【株価】円安進行も自動車株全面安、トランプ次期政権の関税強化を警戒
13日の日経平均株価は前日比654円43銭安の3万8721円66銭と続落。欧米株安の流れを受け、幅広い銘柄に売りが先行。為替円安の進行で輸出関連株の一角は買われたが、短期筋の株価指数先物への売りが相場を押し下げた。

世界最大の2輪車市場、インドでムサシが電動バイク向け「e-Axle」量産開始
武蔵精密工業(ムサシ)は6月20日、インド子会社のMusashi Auto Parts Indiaが、電動バイク向けe-Axleの量産を開始した、と発表した。

【株価】トヨタの時価総額50兆円台割り込む、認証不正と需給悪化警戒で売りが継続
13日の日経平均株価は前日比156円24銭安の3万8720円47銭と続落。米ハイテク株高を受け半導体関連株に買いが先行したが、買い一巡後は利益確定売りに伸び悩んだ。

ムサシがホンダの新型FCEV向けギヤボックスを受注…『CR-V』ベース
武蔵精密工業(ムサシ)は1月22日、本田技研工業(ホンダ)が『CR-V』をベースに開発中の燃料電池車(FCEV)向けに、e-Axleギヤボックスを受注したと発表した。該当部品は2024年の量産開始に向けて、生産準備が進められている。

【株価】ホンダ系の武蔵精密工業が急伸、今期業績上方修正を好感
7日の日経平均株価は前日比436円66銭安の3万2271円82銭と反落。前日まで4日間の上げ幅が約2000円とあって、短期的な過熱感を警戒した売りに押された。

ムサシ製EV駆動ユニット搭載の2輪EV、12月よりインドで販売開始
武蔵精密工業(ムサシ)とインドのEVスタートアップ企業であるBNC社は、ムサシ製EV駆動ユニットを搭載した2輪EV『Perfetto』を2023年12月から販売すると発表した。

武蔵精密工業がタイ電動2輪メーカーと協業、EV駆動ユニットを供給
武蔵精密工業(ムサシ)は3月27日、タイ・STROM社と協業し、ムサシ製EV駆動ユニットを搭載した2輪EVの製造・販売を目指すことで合意したと発表した。

【株価】武蔵精密が4日続伸、四輪駆動車向け装置をトヨタから初受注
日経平均株価は前日比100円91銭安の2万7501円86銭と下落。外国為替市場で円相場が1ドル=133円水準まで弱含んだことから、朝方は輸出関連株を中心に買いが先行。しかし、買い一巡後は、米国の利上げ長期化を警戒する売りにマイナス圏に沈んだ。