【株価】テスラが6%下落、オープンAI買収提案が警戒売りを誘う
12日の日経平均株価は前営業日比162円53銭高の3万8963円70銭と続伸。米国株高を受け、値がさ株(株価水準の高い株式)の一角に買いが入った。ただ、トランプ政権による関税引き上げに対する警戒感から上値は重い展開となった。
武蔵精密工業が韓国BEI Labに出資、小型eモビリティ向け次世代高性能バッテリー共同開発へ
武蔵精密工業(以下、ムサシ)は、韓国のスタートアップ企業のBEI Labへの出資を発表した。両社はこの提携を通じ、e-Mobility向けの次世代高性能バッテリー開発を共同で進めていく。
【株価】武蔵精密工業が大幅高、同社製HSCを米オラクル採用で人気化
9日の日経平均株価は前週末比69円33銭高の3万9160円50銭と反発。米ハイテク株高を手掛かりにした買いが入った半面、上値では戻り待ちの売りと利益確定売りが出るなど、方向感の乏しい展開が続いた。
【株価】為替円安も自動車株は全面安、関税強化懸念で為替への感応度が後退
20日の日経平均株価は前日比62円09銭安の3万8352円34銭と反落。米金融政策の行方やウクライナ・ロシア情勢など、市場環境の先行き不透明感から値がさ株の一角に売りが先行。半導体大手NVIDIAの決算発表を控え、模様眺めムードが支配的だった。
【株価】円安進行も自動車株全面安、トランプ次期政権の関税強化を警戒
13日の日経平均株価は前日比654円43銭安の3万8721円66銭と続落。欧米株安の流れを受け、幅広い銘柄に売りが先行。為替円安の進行で輸出関連株の一角は買われたが、短期筋の株価指数先物への売りが相場を押し下げた。
世界最大の2輪車市場、インドでムサシが電動バイク向け「e-Axle」量産開始
武蔵精密工業(ムサシ)は6月20日、インド子会社のMusashi Auto Parts Indiaが、電動バイク向けe-Axleの量産を開始した、と発表した。
【株価】トヨタの時価総額50兆円台割り込む、認証不正と需給悪化警戒で売りが継続
13日の日経平均株価は前日比156円24銭安の3万8720円47銭と続落。米ハイテク株高を受け半導体関連株に買いが先行したが、買い一巡後は利益確定売りに伸び悩んだ。
ムサシがホンダの新型FCEV向けギヤボックスを受注…『CR-V』ベース
武蔵精密工業(ムサシ)は1月22日、本田技研工業(ホンダ)が『CR-V』をベースに開発中の燃料電池車(FCEV)向けに、e-Axleギヤボックスを受注したと発表した。該当部品は2024年の量産開始に向けて、生産準備が進められている。
【株価】ホンダ系の武蔵精密工業が急伸、今期業績上方修正を好感
7日の日経平均株価は前日比436円66銭安の3万2271円82銭と反落。前日まで4日間の上げ幅が約2000円とあって、短期的な過熱感を警戒した売りに押された。
ムサシ製EV駆動ユニット搭載の2輪EV、12月よりインドで販売開始
武蔵精密工業(ムサシ)とインドのEVスタートアップ企業であるBNC社は、ムサシ製EV駆動ユニットを搭載した2輪EV『Perfetto』を2023年12月から販売すると発表した。
