レスポンスの無料セミナー「世界OEM各社のEV化と今後の進化普及に向けて」において、BYD Auto Japan 代表取締役社長 東福寺厚樹氏が中国自動車市場の動向や日本での新車販売開始から約1年の実績を交えた国内市場の動向などを解説する。
BYDは1月2日、2023年の世界販売台数が300万台を突破し、2年連続で新エネルギー車(NEV)の世界販売首位になった、と発表した。2023年実績は、前年比61.9%増の302万4417台だった。
欧州最大のカーアワードであるAUTOBESTの「Best Buy Car」に、BYD『DOLPHIN(ドルフィン )』が選出された。この賞は、欧州31か国の自動車ジャーナリストと専門家31名が、欧州で購入可能な車の中から最も優れた1台を選ぶもの。
12月29日、BYDグループは、子会社のBYDエレクトロニクスが、Jabil Inc.のモバイルエレクトロニクス製造事業の買収を完了したと発表した。買収価格は、1429億元(約20.1億ドル)。
香港国際モーターショーが香港アジア国際博覧館で開幕。4日間にわたる展示会では、世界中の有名な自動車メーカーが集まり、最新の技術成果を披露。EVメーカーのBYDは4つの新型車種を出展した。
12月22日、中国の自動車メーカーBYDは、ハンガリーのセゲド市に新エネルギー車の生産工場を設立すると発表した。この基地は段階的に建設され、数千の雇用を創出すると見込まれている。
全国各地でBYDのeモビリティを体感できる機会を提供しているBYDジャパンは、東京オートサロン2024では、前回に続き、多くの来場者にBYDブランドとEVを身近に感じてもらうことをめざす。オートサロンは2024年1月12日から14日まで千葉市の幕張メッセで開催予定だ。
中国の電気自動車メーカーであるBYD Auto Japan(以下、BYD)は、2023年12月22日から25日にかけてマリンメッセ福岡A・B館で開催される「福岡モビリティショー2023」に初出展する。
中国の自動車メーカー、BYDは「地球の温度を1度下げる」というブランドビジョンを再度国際舞台で展示した。
BYDの高級NEVブランド「仰望」は、開発中の新型ハイパーEV『U9』のスペックを公開した。NEVは、新エネルギー車を意味し、EVやプラグインハイブリッド車(PHEV)などの電動車を指す。
BYDは11月24日、600万台目の新エネルギー車(EVやプラグインハイブリッド車)が中国の鄭州市の工場からラインオフした、と発表した。BYDによると、EVやPHEVの世界販売台数はナンバーワンという。
広州モーターショー(第21回 広州国際自動車展)が11月17日に開幕した。年内最後の中国大型モーターショーとして、初披露の新型車だけでなく、次年に向けた市販化が間近な車種の発表が多いのが特徴だ。
BYDは、新型電動SUV『シーライオン07』(BYD SeaLion07)を11月17日に中国で開幕する広州モーターショー2023で、初公開する。11月13日に予定を発表した。
BYDジャパンは11月14日、都内で記者発表会を開催し、日本市場向けに専用設計とした中型電気バス『J7(ジェイセブン)』の予約受付を2024年1月1日より開始すると発表した。すでに開発を終えており、デリバリーは2025年秋を予定する。
BYDの日本法人ビーワイディージャパン(BYDジャパン)は、日本市場向けに中型電気バスのBYD『J7』(読み:ジェイセブン)を開発、11月14日に発表した。2024年1月1日より予約受付を開始し、2025年秋に納車を開始する計画だ。