ダイムラー(Daimler)は12月24日、BYDとのEV合弁、「デンツァ(DENZA)」の出資比率を変更すると発表した。現在の折半出資から、2022年にダイムラーが10%、BYDが90%の出資比率に変更する。
京阪バスは2月24日、関西電力、ビーワイディージャパンと共同で、電気バスの利用による燃料や整備コスト削減に向けて、業務提携したと発表した。
全日本空輸(ANA)は2月1日、ボードリー、先進モビリティ、BYDジャパンとともに、2月1日から12日までの間、羽田空港の制限区域内で、従業員の移動用として、大型電気自動運転バスの試験運用を実施する。
比亜迪(BYD)の日本法人 ビーワイディージャパンは12月16日、日本市場向けに量産型大型電気バス「K8」を2021年1月に納車を開始すると発表した。
みちのりホールディングスと会津乗合自動車は12月4日、BYDジャパンの協力を得て、 会津バスが2018年12月から運行しているBYD製電気バスにテレマティクスシステムを導入したと発表した。
日野自動車は10月21日、比亜迪汽車工業(BYD)と商用電気自動車を開発する合弁会社を設立することで合意したと発表した。
日野自動車は4月23日、中国の電気自動車(EV)メーカー比亜迪(BYD)と商用EVの開発分野で戦略的パートナーシップ契約を締結したと発表した。
4月2日、トヨタ自動車とBYDが折半出資する電気自動車(EV)の研究開発合弁会社「BYD TOYOTA EV TECHNOLOGYカンパニー有限会社(BTET)」が発足した。
BYDは3月29日、EV向けに開発した新世代バッテリーの「ブレードバッテリー」を発表した。
中国のBYDは3月13日、世界最大規模のマスク工場を開設した、と発表した。現在、工場はフル稼働しており、1日あたり500万枚のマスクと30万本の消毒液を生産している。BYDは子会社にEVを生産するBYD自動車をもつ。
ソフトバンクの子会社で自動運転事業の運行管理を推進する SBドライブは、全日本空輸(以下:ANA)が羽田空港内で1月22日から31日まで実施する大型自動運転バスの実用化に向けた実証実験で、遠隔監視などで協力すると発表。初日の22日、その様子を報道陣に公開した。
JXTGホールディングスと中国の比亜迪(BYD)の日本法人ビーワイディージャパンは12月23日、EVバス向け蓄電池の「リース・リユース・リサイクル」循環モデルの構築で協業を開始することで合意したと発表した。
ダイムラー(Daimler)は広州モーターショー2019において、デンツァブランドの新型車、『デンツァX』(DENZA X)を初公開した。
ダイムラーは、11月22日に中国で開幕する広州モーターショー2019において、デンツァブランドの新型車、『デンツァX』(DENZA X)を初公開すると発表した。
トヨタ自動車と中国BYDは11月7日、電気自動車(EV)の研究開発会社設立に向けた合弁契約を締結した。