【BYD ドルフィン 6000km試乗】長距離走行でわかった、BYDがブレイクする可能性と「最大の弱点」[後編]
BYDのコンパクトBEV(バッテリー式電気自動車)『ドルフィン』の「ロングレンジ」と標準型、計6000kmのロードテスト。前編『中国車は“口ほどのモノ”があるようになったのか?』では航続レンジおよび充電パフォーマンスについて述べた。
デンツァ『N9』…BYD傘下ブランドの高級SUVは3モーター搭載[15秒でわかる]
BYD傘下のデンツァブランドは、新型フラッグシップ電動SUV『N9』を中国市場で発売した。価格は38万9800~44万9800元(約809万~934万円)で、高級SUV市場に新たな選択肢を提供する。
BYDの売上高と純利益が3割増、過去最高に 2024年通期決算
BYDは、2024年の通期(1~12月)決算を発表した。主要な業績指標が過去最高を記録している。
【BYD ドルフィン 6000km試乗】中国車は“口ほどのモノ”があるようになったのか?[前編]
2023年に日本の乗用車市場への参入を果たした中国の自動車メーカーBYDオート(以下BYD)。そのBYDの主力モデルのひとつであるコンパクトBEV(バッテリー式電気自動車)『ドルフィン』のロードテストを行ったのでレビューをお届けする。
BYDの「デンツァ」、最上位電動SUV『N9』中国発売…3モーターで1000馬力
BYD傘下のデンツァブランドは、新型フラッグシップ電動SUV『N9』を中国市場で発売した。価格は38.98万~44.98万元(約809万~934万円)で、高級SUV市場に新たな選択肢を提供する。
BYD、1メガワット充電対応「スーパーeプラットフォーム」発表…5分の充電で400kmの走行が可能に
BYDは、電気自動車(EV)の充電時間を大幅に短縮する革新的な技術「Super e-Platform」を中国で発表した。この新プラットフォームは、従来のEVの課題であった充電時間の長さを解消し、ガソリン車並みの給油速度を実現することを目指している。
BYD、静岡県浜松市に新ショールームをオープンへ…4月5日
BYDの日本法人のBYD Auto Japan株式会社(BAJ)は、4月5日に静岡県浜松市に新たなショールームをオープンすると発表した。「BYD AUTO浜松」と名付けられたこの店舗は、BYDの正規ディーラーのCool the Earthが運営する。
BYDのEV第4弾『シーライオン7』、事前予約を3月15日開始…4月15日発売へ
BYD Auto Japanは、3月15日11時より「BYD SEALION 7」の事前予約を全国の正規ディーラーで開始する。価格と仕様の詳細は4月15日(火)に発表され、同日より販売が開始される予定だ。
BYD『シール』が「東京・春・音楽祭2025」のアーティスト送迎車に起用
BYDの日本法人のBYD Auto Japanは、3月14日から4月20日まで開催される「東京・春・音楽祭2025」のアーティスト送迎車として、EVのBYD『SEAL』2台が起用されると発表した。
【BYD シール 新型試乗】俄然「RWD」をオススメする理由…中村孝仁
試乗会でRWD(後輪駆動)の『シール』にチョイ乗りした。その時の印象はとても良いものだったのだが。数日間共に過ごすと別な側面が見えてきた。
