
コロナ禍時代のまちづくり、シェアモビリティ活用 国交省が論点整理
国土交通省は8月31日、有識者に個別ヒアリングを実施し「新型コロナ危機を契機としたまちづくりの方向性」の論点整理したと発表した。

シェアサイクルの公共的な交通としてのあり方 国交省が検討へ
国土交通省は8月24日、シェアサイクルの普及促進に向けた有識者会議をWEB形式で8月26日に開催すると発表した。

カーシェア前提のオーナー募集、リース契約を支援 エニカ
カーシェアサービス「Anyca(エニカ)」とマイカーリースサービス「SOMPOで乗ーる」は、クルマ契約者に月々最大4万円を支援する「Anycaオーナー定額支援プログラム」のオーナー募集を8月25日より開始した。

シェアアプリのアジットがバイク便、料理や医薬品など…クルーエクスプレス
ドライブシェアアプリを展開しているAzitは8月21日、 バイク便「クルーエクスプレス」の提供を開始すると発表した。

キャンプ場がワーケーションを支援…EVカーシェア利用者に電化製品を無料貸与
REXEVとRecampは、Recampが運営するキャンプ場「Recampおだわら」にて、自然の中でのワーケーションを電気自動車(EV)からの電気供給で支援する「EVでワーケーション応援セット」の提供を8月7日より開始した。

カーシェアリング主要6社、車両台数とステーション数の伸び率は鈍化
カーシェアの情報比較サイト「カーシェアリング比較360°」がカーシェアリング市場を独自に集計したデータ(主要6社)によると、2020年第2四半期(4~6月)のステーション数は2020年3月末に比べ1.0%増加、車両台数は1.0%増加している。(一部既報)

カーシェア入会のきっかけ、5人に1人が「新型コロナウイルス」…カレコ
4月以降カーシェア入会の新規会員の入会のきっかけは、5人に1人が「新型コロナウイルス感染症の流行」だった。

カーシェアは電車の代り、利用頻度は「変わらない」が4割以上…コロナ禍で タイムズモビリティしらべ
コロナ禍にカーシェア利用が増えた人の約8割は電車の代替として利用、ただし利用頻度は「変わらない」が4割以上---。タイムズモビリティは「タイムズカーシェア」の個人会員を対象に「緊急事態宣言期間中のカーシェア利用」についてのアンケート調査を実施した。

新型コロナ影響、車で移動したい人は約3割---実際は利用が減った人の方が多い
新型コロナウイルスの影響により、以前より車で移動したいと思うようになった人は約3割いるが、実際の車の利用頻度では、増えた人より減った人の方が多く、6割以上が「変わらない」だった。

カーシェアに軽トラ、ホームセンターに『スーパーキャリイ』を配備 タイムズ
タイムズモビリティは、カーシェアリングサービス「タイムズカーシェア」に軽トラックを初導入。8月7日より「タイムズロイヤルホームセンター南千住(東京都荒川区)」にスズキ『スーパーキャリイ』(AT)1台を配備する。