
【東京モーターショー05】ホンダ FCX は燃料電池車の想像を超える走り
ホンダの『FCX CONCEPT』は、低重心&フルキャビンのセダンフォルムとし、従来の燃料電池車の想像を超える走りを実現したというコンセプトカー。従来の燃料電池車にはなかった低床プラットフォームを開発することによって実現するという。

世界で初めて、個人の燃料電池自動車ユーザー…ホンダ FCX
ホンダは、アメリカン・ホンダモーターが世界で初めて燃料電池自動車『FCX』を個人客にリース販売したと発表した。29日にカリフォルニア州環境庁長官も出席して納車セレモニーを行った。

ホンダ FCX が日本初、型式認証を取得
ホンダは17日、燃料電池車『FCX』の国土交通省型式認証を日本で初めて(トヨタと同時)取得した。これは、国土交通省が2005年3月31日に世界に先駆けて施行した、圧縮水素ガスを燃料とする自動車の安全・環境に関わる基準にいち早く適合したものである。

極寒に強いホットな技術…ホンダ FCXの詳細
次世代技術として世界の自動車メーカーが実用化試験を競い合うFCEV(燃料電池電気自動車)。ホンダが摂氏マイナス20度での始動や大幅な小型軽量化の実現などで一歩先んじた感のある「ホンダFCスタック」の最新技術を詳細紹介。世界最新の技術をいち早く理解する貴重な情報が掲載される。

【デトロイトモーターショー05】ホンダ、燃料電池車 FCX を一般向け発売
デトロイトモーターショーの会場で開催されたプレスカンファレンスの席上、ホンダの福井社長は話題の燃料電池車『FCX』」の一般向けリース販売を年内にも開始することを発表した。

今年も走りました!! ホンダ FCX が箱根駅伝
ホンダは1月2日、3日に開催された「第81回東京箱根間往復大学駅伝競走」(箱根駅伝)で、氷点下始動が可能なホンダFCスタック搭載の燃料電池車『FCX』が大会本部車として2004年に続き往復217.9kmを走行、低温での始動性や走行性能の高さを証明したと発表した。

新型 FCX のリース開始で、ホンダとバラードの関係
ホンダは20日、氷点下20度Cでの始動も可能にした新型の燃料電池車『FCX』を北海道庁にリース販売すると発表した。新型車の国内販売は初めてで、1月末に納車する。

ホンダ、北海道庁に燃料電池車を販売へ
ホンダは、北海道庁に氷点下での始動を可能とした次世代型燃料電池スタックホンダFCスタックを搭載した『FCX』をリース販売することで合意したと発表した。

ホンダ、自社製燃料電池スタック搭載車が認定取得
ホンダは17日、氷点下20度Cでの始動を可能とした自社開発の燃料電池スタックを搭載した『FCX』が国土交通大臣の認定を取得したと発表した。2005年から寒冷地を含めた地域でのリース販売を開始する。

ホンダの燃料電池車、寒冷地NY州に販売
ホンダの米国法人アメリカン・ホンダモーターは、世界で初めて氷点下での始動を可能にした燃料電池自動車ホンダFCスタックを搭載した『FCX』を、2台販売することでニューヨーク州政府と合意したと発表した。契約は2年間で、1台目の納車は12月。