
ホンダの次世代燃料電池車、2015年発売へ
究極の環境対応車として、各自動車メーカーが開発に力を注ぐ燃料電池車。ホンダが次世代の燃料電池車を、2015年に市販することが分かった。

ホンダのスマートホームシステム、CO2排出半減を目指した本気度
ホンダは23日、日常で使うエネルギーを家庭で生産し家庭で消費する「家産・家省」をテーマにしたスマートホームの実証実験を開始した。「3年から4年のうちに事業化に持ってきたい」と、同社の山本芳春取締役専務執行役員は意気込む。

ホンダ山本常務、新水素ステーションは家庭用にも
ホンダの山本芳春取締役常務執行役員(本田技術研究所社長)は27日、埼玉県庁内で会見し、同県庁に設置した「ソーラー水素ステーション」について「コストなど課題は多いが、将来は家庭での普及をめざしたい」と語った。

ホンダ、埼玉県の知事公用車に水素燃料電池車両を提供
ホンダの燃料電池電気車『FCXクラリティ』が埼玉県知事の公用車として使われることになった。27日、ホンダが埼玉県に無償提供。埼玉県は今後2年にわたって知事公用車として使う。

ホンダ、成田空港のハイヤー実証実験に FCXクラリティ を提供
ホンダは、水素供給・利用技術研究組合(HySUT)からの要請に応え、成田国際空港を拠点とするハイヤー走行実証実験に燃料電池電気自動車『FCXクラリティ』を提供すると発表した。

ホンダ FCXクラリティ 、外部出力が可能な電源機能を装備
ホンダは20日、燃料電池車に外部出力が可能な電源機能を装備すると発表した。停電時に家庭用に電力を供給できる。

ホンダの燃料電池電気自動車教室 1月16日に第1回
ホンダは、子どもに先進的な環境技術である燃料電池車の理解を深めてもらうための「燃料電池電気自動車教室」を2011年も引き続き年間10回開催する。

ホンダ FCXクラリティ 福岡県庁に納車
ホンダは15日、燃料電池電気自動車『FCXクラリティ』を福岡県庁に納車、福岡県庁にて麻生渡福岡県知事と小林浩ホンダ日本営業本部長の出席のもと、納車式を行なった。国内における地方自治体へのFCXクラリティの納車は、今回の福岡県庁が初めて。

ホンダ、燃料電池電気自動車教室を2010年も開催
ホンダは、子供向けの「ホンダの燃料電池電気自動車教室」を、2010年も引き続き年間10回開催する。

ホンダ FCX クラリティ、ホッケー冬季5輪カナダ代表に納車
米国ホンダは6日、燃料電池車の『FCXクラリティ』を、バンクーバーオリンピックのホッケーカナダチームのキャプテン、スコット・ニーダーマイヤー選手に納車した。