早稲田大学理工学術院・環境総合研究センター教授で、「クリーン発電&スマートグリッドフェア(CSF)」の実行委員長を務める横山隆一氏に、電力供給の現状、そして今後のエネルギー施策の焦点となるであろう災害に強いインフラ構築に向けた課題について聞いた。
トヨタは昨年、電気の需給バランスを監視・調整するシステム「トヨタスマートセンター」を開発。9月から青森県六ヶ所村にて6軒のスマートハウスと8台のPHVを使った「六ヶ所村スマートグリッド実証実験」を実施している。
東日本大地震や相次ぐ原子力発電所の活動停止により、エネルギー供給の在り方が問いただされてきている。こうした状況は、次世代自動車の有力候補として挙げられている電気自動車(EV)の普及にどのような影響を及ぼすのだろうか。
2011年度のスマートフォン販売台数600万台を目標に掲げるNTTドコモ。Androidスマートフォン及びタブレットについて、他キャリアとの差別化をどう進めていくのか。NTTドコモ オープンサービス企画室長 伊倉雅治氏に話を聞いた。
スマートフォンやタブレットは差別化が難しいと言われる中で、KDDIはAndroid端末の展開についてどう考えているのか。KDDI プロダクト企画本部 パーソナルプロダクト企画部 パーソナル商品 戦略グループリーダー 課長補佐 菊池正和氏に話を聞いた。
Androidプラットフォームにおけるビジネスでは、アプリベンダーをどう活かすかが重要と語るトリワークスのモバイルプロモーションビジネスユニット 佐藤進氏に話を聞いた。
三井住友海上は、2010年7月より「運転ドック」という名称でドライブレコーダーを活用した個人客向け運転診断サービスをスタートした。他の保険会社にはないユニークな取り組みから10か月が経つが、導入の経緯と狙い、顧客や代理店の反応について、担当者に話を聞いた。
ホンダの伊東孝紳社長は、現在開発中のスポーツカーについて、異次元の走りと低燃費を必ず両立するとの考えを明らかにした。伊東社長は19日に開幕した上海モーターショー会場で、一部報道陣と懇談し語った。
上海モーターショー2011は開幕前日の18日、内外のメディア関係者のプレス証発行が始まるなど、最終の準備に入った。筆者も登録後に会場内を下見し、その際、トヨタ自動車ブースで、豊田章男社長にばったり出会った。
トヨタPHV発売までいよいよ10ヶ月を切った。スマートグリッドアプリケーションをPHVと同時展開したいトヨタ自動車にとって、今回のマイクロソフトとの提携は大きな一歩となるのか。常務役員の友山茂樹氏に聞いていく。
ボルボは新型『S60』に、歩行者を検知し万が一の衝突を回避・軽減させる自動ブレーキシステム「ヒューマン・セーフティ」が搭載された。2020年までにボルボ車が関わる事故・死傷者をゼロにするという目標を掲げる同社の安全技術の次なるステップとは何か。
多くのディーラー系の中古車取扱店を傘下に持つカーセブンディベロプメント。この同社の特徴を生かし、スマートフォンを用いた新システムの構築に取り組む。“中古車流通革命”の実現に向け動き出した同社の狙いを井上貴之社長に聞いた。
電気自動車(EV)元年といわれた2010年が過ぎた。EVを含む環境対応車を巡り、激しい競争の幕が開けた。
フルモデルチェンジしたボルボ『S60』の発表を機に来日した、ボルボ・カー・コーポレーション Vice President, Designピーター・ホルベリー氏に、『S60』を中心としたボルボのデザインの特徴を聞いた。
2011年1月21日、カーコンビニ倶楽部は、プロミスグループからの独立を正式に発表した。