
【カロッツェリア サイバーナビ AVIC-VH09CS】「10年に一度の変革を目指す」…インタビュー前編
2011年夏、カロッツェリアのハイエンドカーナビ『サイバーナビ』が大きく生まれ変わった。企画を統括したパイオニア カー市販事業部 マルチメディア事業企画部 枝久保隆之氏、ソフトウェアを担当した島村哲郎氏、ハードウェアを担当した佐藤智彦氏の3氏に話を聞いた。

アウディジャパン大喜多社長、2万台超えに自信
「今年の上期(1〜6月)アウディの販売台数は、世界市場で昨年の55万5000台から65万3000台へと18%増。日本の市場でもBMWが9%増、メルセデスベンツが2%減という中、17%増の1万85台で過去最高の数字となった。震災はあったが堅調」

【インタビュー】集中から分散へ、スマートグリッドで災害に強いインフラを構築…横山隆一 早稲田大学教授
早稲田大学理工学術院・環境総合研究センター教授で、「クリーン発電&スマートグリッドフェア(CSF)」の実行委員長を務める横山隆一氏に、電力供給の現状、そして今後のエネルギー施策の焦点となるであろう災害に強いインフラ構築に向けた課題について聞いた。

【スマートグリッド展 11】トヨタ スマートセンター実証実験の進捗を聞く
トヨタは昨年、電気の需給バランスを監視・調整するシステム「トヨタスマートセンター」を開発。9月から青森県六ヶ所村にて6軒のスマートハウスと8台のPHVを使った「六ヶ所村スマートグリッド実証実験」を実施している。

【インタビュー】EVの役割とエネルギーの在り方を見つめ直すチャンス…大聖泰弘 早稲田大教授
東日本大地震や相次ぐ原子力発電所の活動停止により、エネルギー供給の在り方が問いただされてきている。こうした状況は、次世代自動車の有力候補として挙げられている電気自動車(EV)の普及にどのような影響を及ぼすのだろうか。

【インタビュー】スマートフォン時代の差異化要素…NTTドコモ
2011年度のスマートフォン販売台数600万台を目標に掲げるNTTドコモ。Androidスマートフォン及びタブレットについて、他キャリアとの差別化をどう進めていくのか。NTTドコモ オープンサービス企画室長 伊倉雅治氏に話を聞いた。

【インタビュー】「Androidにはヒーロー端末が必要」…KDDI
スマートフォンやタブレットは差別化が難しいと言われる中で、KDDIはAndroid端末の展開についてどう考えているのか。KDDI プロダクト企画本部 パーソナルプロダクト企画部 パーソナル商品 戦略グループリーダー 課長補佐 菊池正和氏に話を聞いた。

【インタビュー】Android普及に求められる役割とは?…アンドロイダー
Androidプラットフォームにおけるビジネスでは、アプリベンダーをどう活かすかが重要と語るトリワークスのモバイルプロモーションビジネスユニット 佐藤進氏に話を聞いた。

ドラレコ活用の運転診断サービス「運転ドック」導入のきっかけ…三井住友海上
三井住友海上は、2010年7月より「運転ドック」という名称でドライブレコーダーを活用した個人客向け運転診断サービスをスタートした。他の保険会社にはないユニークな取り組みから10か月が経つが、導入の経緯と狙い、顧客や代理店の反応について、担当者に話を聞いた。

ホンダ伊東社長、次期型スポーツカーは異次元の走りと低燃費を両立
ホンダの伊東孝紳社長は、現在開発中のスポーツカーについて、異次元の走りと低燃費を必ず両立するとの考えを明らかにした。伊東社長は19日に開幕した上海モーターショー会場で、一部報道陣と懇談し語った。