ホンダは、ミニバン『フリード』のシートを2列にしたコンパクトトールワゴン『フリードスパイク』を7月9日から発売すると発表した。
1日、マツダは新型『プレマシー』を発売した。国内マーケティングを担当する関根則雄 国内営業本部副本部長は「新型では価格面でターゲットとするユーザーの間口を広げ、ホンダ『フリード』などコンパクトミニバンを検討するユーザー層も取り込みたい」と語る。
今号は、この夏に発表される新型を紹介。日産からは、初代からFR駆動を個性としてきており今回の3代目よりFF化され注目を集める『エルグランド』、待望のATが登場する『エクストレイル』、そして価格が168万円というリーズナブルさ
6月になって自動車各社の国内販売部門ではムチが入ってきた。9月のエコカー補助金終了までに残すところ4か月になったからだ。
ホンダは21日より、7月に発売を予定している新型コンパクトワゴン『フリードスパイク』に関する情報を同社ウェブサイトで先行公開している。
ホンダは17日、コンパクトミニバン『フリード』の「G/Gエアロ」に特別仕様車「ハイウェイ・エディション」を設定、同日より販売を開始した。
ホンダの純正用品メーカーである、ホンダアクセスは、カスタマイズブランド「Modulo」(モデューロ)による四輪コンセプトモデルやスタイルスタディモデルなどを出展した。
ホンダは、コンパクトミニバン『フリード』に、タイプごとに人気の高いオプションを追加した「ジャストセレクション」を新たにタイプ設定するなど改良をして、21日から発売した。
ホンダは、5月22日から5月24日までポートメッセなごやで開催される国際福祉健康産業展「ウェルフェア2009」に運転補助装置「ホンダ・テックマチックシステム」を装着したコンパクトミニバン『フリード』などの福祉車両を出展する。
ホンダは、4月16日から18日までインテックス大阪で開催される総合福祉展「バリアフリー2009」に、4月3日に発売する運転補助装置「ホンダ・テックマチックシステム」を装着したコンパクトミニバン『フリード』などの福祉車両を出展する。
ホンダは11日、インドネシアの四輪車生産販売合弁会社であるPTホンダプロスペクトモーターが、6月からミニバンの『フリード』の生産・販売を開始すると発表した。年内に、東南アジア数か国への輸出も開始する。フリードを日本以外で生産・販売するのは初めて。
ケーヒンが発表した2008年4-12月期の連結決算は、当期純利益が前年同期比76.7%減の20億円と大幅減益となった。
世界最大級のカスタムカー展示会「東京オートサロン」と「インポートオートサロン」が、1月9 - 11日、幕張メッセで開催された。こんな時期だからこそ、新車に買い換えるよりは、いま乗っている車をカスタマイズして楽しもう、とサロン主催者はアピール。
トヨタの新型7人乗り3列車『パッソセッテ』の、直接の競合車のひとつとしてホンダ『フリード』があげられる。同社カローラ店営業本部営業部長の吉岡博文氏は、“背の低さ”のほかに、パッソセッテがフリードよりリードしている点を2つあげている。
ホンダは、コンパクトミニバン『フリード』の2008年下半期(7 - 12月)の販売台数が3万5758台となり、登録車販売台数のミニバンセグメントでトップになったと発表した。