GMは1日、9月の米国における新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は17万3155台で、前年同月比は10.5%増(季節調整済み)。2か月ぶりに前年実績を上回った。
ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパンは、2010年モデルの「シボレー『カマロ』をベースとした特別仕様車「スタイリング・スペシャル」を販売開始した。
ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパンは、2011年モデルのシボレー『カマロ』を発表した。
GMは29日、次世代ハイブリッドシステムの開発に、2億4600万ドル(約205億円)を追加投資すると発表した。
世界の自動車の勢力図を塗り替えた経営破綻から1年余りが経過し、今では再上場を目論んでいる米ゼネラル・モーターズ(GM)。そのGMについて、日産自動車のカルロス・ゴーン社長が「緊密な提携」に意欲を燃やしているという。
GMは28日、新型シボレー『モンタナ』を発表した。ブラジルなど、南米市場向けに開発された小型ピックアップトラックだ。
GMは28日、新型プラグインハイブリッド車、シボレー『ボルト』を、米国在住の15名に3か月間貸与すると発表した。2011年の正式発売を前に、最終的な実証テストの役割を担う。
北米カーオブザイヤー主催団体は24日、「2011北米トラックオブザイヤー」の第1次選考14台のリストを公開した。
GMは18日、10月末から韓国国内において、子会社のGM大宇(デーウ)と共同でEVの実証実験を開始すると発表した。
GMの中国合弁パートナー、上海汽車(SAIC)。その上海汽車が、GMのIPO(新規株式公開)で、GM株を取得する可能性があるという。
GMは17日、米国テネシー州スプリングヒル工場に、4億8300万ドル(約415億円)を投資すると発表した。次世代環境エンジンの生産に備える。
GMの中国合弁、SAIC-GM(上海通用五菱汽車)は14日、新型車『ホングァン』を発売した。中国初の小型MPVで、ファミリー&ビジネスユースに対応する。
1日付けでGMの新CEOに就任したダニエル・アカーソン氏。その年俸が、900万ドル(約7億5000万円)であることが公表された。
米国オバマ政権が2009年3月、ルノー日産のカルロス・ゴーンCEOに対して、GM会長への就任を打診していたとの一部報道。当のゴーンCEOは9日、この事実を認めた。
中国汽車工業会は9日、中国における8月の新車販売の結果を明らかにした。商用車を含めた総販売台数は、132万2300台。前年同月比は16.1%増と、7月の14.4%増を伸び率で上回った。