欧米ブランドの自動車用ホイール、エアロキットなどカーアクセサリーを販売するエムエルジェイは、妊婦のシートベルト装着の安全性と快適性を実現したワンタッチ装着の妊婦用シートベルト装着補助具「タミーシールド」を5月23日から発売する。
タカタが発表した2011年3月期の連結決算は、営業利益が前年同期比83.0%増の268億1800万円と大幅増益となった。
TRWオートモーティブ・ホールディングスは、運転時の危険な状況下や衝突時の乗員保護の向上のために開発した新しいインテリジェントセーフティシステムを発表した。
シートベルト製造大手のタカタは、運転席や助手席に比べて着用率が低い後席シートベルトについて一般から意識調査を実施した。
スズキが初めて世界に通用するクルマを目指して本気で作った小型車が先代『スイフト』だったが、そのスイフトがデビューから6年を経過して新型に切り替わった。なのに、パッと見たのでは新型になったのかどうか分からない。
タカタは、衝突時にエアバッグのように膨らむシートベルト「エアベルト」を乗用車用として世界で初めて市場投入した。
日本自動車連盟(JAF)と警察庁は、自家用乗用車の利用者を対象に実施した「シートベルト着用状況全国調査」の結果を発表した。
日本自動車工業会は、9月21日から10月31日まで政府が実施する秋の全国交通安全運動と連動し、「自工会・2010年秋季交通安全キャンペーン」を実施する。
タカタが発表した2010年4〜6月期(第1四半期)の連結決算は経常利益が53億2800万円と黒字に転換した。前年同期は5億円の赤字だった。
トヨタ自動車は30日、『ランドクルーザー』、『ブレイド』計2車種の前席用座席ベルトバックルに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
日産自動車は30日、『マーチ』の助手席用座席ベルトバックルに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ボルボ・カーズ・ジャパンは、春の大型連休を前に、シートベルトを中心とした車の安全に対する意識調査を実施し、その結果をまとめた。調査結果によると、一般道で後席シートベルトを必ず着用と答えた人は36.6%にとどまり、3人のうち2人が着用しないことが分かった。
日産自動車は、4月6日からの春の全国交通安全運動に呼応し、4月6日から5月9日まで「第39回(春)ハローセーフティキャンペーン」を実施する。
日本自動車工業会(会長=青木哲ホンダ会長)は2日、4月6日から5月5日まで「自工会・2010年春季交通安全キャンペーン」を実施すると発表した。
メルセデスベンツ日本は27日、『V350』のシートベルトバックルに不具合があるとして、国土交通省にリコール(改修・無償修理)を届け出た。