妊婦向けシートベルトガイド…ベビー&キッズEXPO に出展
東京ビッグサイトで開催中の「GIFTEX2017 夏 / ベビー&キッズEXPO 夏」に、テクセルジャパンは、この春に発売した妊婦用シートベルトガイドの『インセーフ』を出展した。シートベルトによる腹部への圧迫感と衝突時の衝撃を大幅に軽減する。
シートベルトリマインダーの警報を全座席対象に…2020年9月1日以降新型車に義務付け
国土交通省は、シートベルトが装着されていない場合、運転者に警報する装置「シートベルトリマインダー」の対象座席を拡大する国際基準の改正案が採択されたことから日本でも導入すると発表した。
シートベルト非着用の後席乗員、ドライバーを押しつぶす…JAF衝突実験
JAF(日本自動車連盟)は、後部座席でのシートベルト着用有無による衝突実験を実施。その結果を5月16日よりホームページに公開した。
シートベルトでの圧迫による死亡事故低減など…保安基準を改正
国土交通省は、フルラップ前面衝突時の乗員保護に関する国際基準の改正案が国連欧州経済委員会自動車基準調和世界フォーラム(WP29)で採択されたことを踏まえ、道路運送車両の保安基準を改正すると発表した。
いまだに低い後席シートベルト着用率…高速71.8%、一般道36.0%
JAF(日本自動車連盟)と警察庁は、10月1日から10日まで、「シートベルト着用状況全国調査」を合同で実施、その結果を公表した。
国際基準でシートベルトリマインダー装着が義務付けへ 2017年にも
国連欧州本部で開催されたWP29第170回会合で、日本が主導してきた、シートベルトリマインダーに関する国際基準改正案が採択、成立した。
交通安全ポスター原画コンテスト…作品を募集中
日本自動車会館は、「交通安全ポスター原画コンテスト」を今年も実施、9月9日まで作品を募集している。
【新聞ウォッチ】国交省、後部座席もシートベルトの警報音を義務化へ
後部座席でもシートベルトの着用が義務化されて久しいが、国土交通省は自動車の衝突事故の死者を減らすためシートベルトをせずに走行すると警報音が鳴る装置の設置を乗用車の全座席で義務化する方針を固めたそうだ。
国交省、バス輸送でのシートベルト着用徹底など緊急対策を要請
国土交通省は、2016年1月15日に長野県軽井沢町の国道18号線碓井バイパスにおいて発生した貸切バスの事故をうけて、バス輸送におけるシートベルトの着用徹底や運転者に対する運転技能指導の徹底などの緊急対策を講じるよう、バス事業者に対し要請した。
バスのシートベルト着用、早急な対策を...軽井沢スキーバス事故対策検討委員会
軽井沢スキーバス事故対策検討委員会の第一回会合が29日、国土交通省で開催された。
