
【池原照雄の単眼複眼】ロータリーから半世紀のマツダ、再び先駆者として実用化するエンジン
マツダが、「HCCI」(予混合圧縮着火)という燃焼方式による新開発ガソリンエンジン「SKYACTIV-X」を搭載した試作車のメディア向け試乗会を開くなど、2019年に予定している商品化に向けて着々と歩を進めている。

【岩貞るみこの人道車医】「スイッチひとつで自動運転」日産よ、“きっちり説明”は嘘だったのか
日産リーフのTVCMのセリフである。私は、夢のある演出は嫌いではない。逆に「これはCM上の演出です」と、わざわざ画面に入れるのは、そんな及び腰でどうするんだとすら思う。でも、「スイッチひとつで~」は、やはり、アウトだと思わざるをえない。

【川崎大輔の流通大陸】台湾、オークションで変わる中古車流通
台湾で中古車オークションを開催する大手企業、行将の洪総経理にオークションビジネスの現状について話を聞いた。

【岩貞るみこの人道車医】「大人用シートベルト着用では、安全につながらない」が語る本当の意味
「違うだろー、違うだろ!」思わず叫んでしまった。9月14日に警察庁が発表した「平成29年上半期における交通死亡事故の特徴等について」の「対策」部分を読んでである。

【岩貞るみこの人道車医】「道の駅」から始まる自動運転…必要な2つのニーズとは
自動運転は、クルマの機能に注目が集まるけれど、本気で実用化するなら、道とセットにしたほうが圧倒的に早くできる。専用道を設けたり、走れるエリアを限定したり。自動運転システムが認識しやすい標識や目印を、道に設けていくというのも、ひとつの方法である。

【川崎大輔の流通大陸】レクサス、日本のおもてなしでタイ人の心を掴む
2017年9月にバンコクのスクムウィットにあるレクサスショールームを訪問、レクサスオートシティ社の総責任者である吉田広宣ゼネラルマネージャーにタイにおけるレクサスについて話を聞いた。

【岩貞るみこの人道車医】話題のドクターヘリは、ただの「速い救急車」じゃありません
【医】「ドクターヘリは、速い救急車じゃありません」
ドラマですっかりお馴染みの、ドクターヘリである。ネット時代と言われようと、やはり話題作りの巧みさは、圧倒的にテレビドラマにある。

【池原照雄の単眼複眼】新型 リーフ で見えてきたEV次の課題
◆販売計画は歯切れ悪く……

【岩貞るみこの人道車医】手放し運転は、アリかナシか
子どもを交通事故から守りたい! 次の世代にいいもの残したい! 鼻息荒く、やや空回り気味ではありますが、交通事故死者数を減らすための4つのキーワード「人・道・車・医療」の視点で毎週木曜日にお届けします。どうぞお付き合いください。

【川崎大輔の流通大陸】中古車販売店から見たインドネシア中古車市場
2017年8月、インドネシアの首都ジャカルタ周辺の中古車販売店を訪問。現場にいるインドネシア人から、現在のインドネシア中古車市場について生の声を聞いてきた。