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【川崎大輔の流通大陸】アセアン最大の2輪流通市場、インドネシアの今
公共輸送機関サービスが貧弱なアセアン域内では、富裕層は車、庶民層は2輪車を購入する。アセアンで最大の2輪車流通市場のインドネシアの今を探ってみる。

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【川崎大輔の流通大陸】タイの中古部品流通、奮闘する日系企業
タイの中古部品ビジネスの市場はまだまだ薄暗いグレーな市場だ。そこで奮闘する日本からきた中古自動車部品会社がある。

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【池原照雄の単眼複眼】ゴーン三菱、コミットメント実現のV字回復へ
三菱自動車工業の今期(2018年3月期)業績が、軽自動車の燃費不正で赤字転落した17年3月期からV字回復する見通しだ。16年10月に日産自動車に傘下入りして以降、着実に収益改善を進めつつある。

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【池原照雄の単眼複眼】トヨタ、ロボット群で少子高齢化と闘う…リハビリ支援タイプを完成
トヨタ自動車は10年がかりで開発を進めてきた下肢麻痺の人の歩行リハビリテーションを支援するロボット「ウェルウォーク WW-1000」を、2017年9月から国内で医療機関などにレンタルする。

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【川崎大輔の流通大陸】“プレモーターリゼーション期”のベトナム自動車市場が伸びる理由
タイをはじめとした周辺国に比べまだ規模が小さいベトナムであるが、アセアン市場全体の伸びを大きく上回る2ケタ成長となっている。ベトナム新車市場の拡大の後には中古車・アフターマーケットの活性化が期待できる。

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【池原照雄の単眼複眼】スバル吉永社長、あえて顧客層は広げない…新社名でブランドに磨き
◆目指すは持続力伴う高収益体質

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【川崎大輔の流通大陸】整備の現場で活きる「外国人人材」の可能性
2016年4月1日より外国人技能実習生制度において「自動車整備」が職種に追加され、3年間の実習が可能となった。これは発展途上国の外国人を日本で一定期間受け入れてOJTを通じて技術や技能、知識の移転をはかる制度である。

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【池原照雄の単眼複眼】2017年度も500万台は行ける…国内新車需要
◆自工会は0.8%減の500万台を予測

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【中田徹の沸騰アジア】トヨタ・スズキ vs VW・タタ、インド攻防戦は新展開へ
「豊田章男社長と鈴木修会長との素晴らしい会談(a wonderful meeting)の場を持った」インドのモディ首相がツイッターでそうつぶやいたのは2017年3月9日午後11時18分のこと。

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【川崎大輔の流通大陸】フィリピンで生まれる自動車 IoT ビジネス
アセアン自動車ビジネスが、自動車関連会社からネット系会社主導へと本格的にシフトしてくる日も近いかもしれない。