
【川崎大輔の流通大陸】整備業界に追い風か、政策に揺れる輸入大国ミャンマー
日本企業とミャンマー企業の合弁で設立された整備会社”サカイ&ポールスター社(Sakai & Polestar Automobiles)”の日本人店長、鈴木氏にミャンマーでの整備ビジネスの現状について話を聞いた。
![【2017年展望】後世に残る転換点…知能化と電動化の潮流が加速[再掲] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1135214.jpg)
【2017年展望】後世に残る転換点…知能化と電動化の潮流が加速[再掲]
世界の自動車産業の2017年は、後世に大きな転換点だったと振り返られることになろう。

【2017年展望】後世に残る転換点…知能化と電動化の潮流が加速
世界の自動車産業の2017年は、後世に大きな転換点だったと振り返られることになろう。テクノロジーでは、自動運転やコネクテッドといった「知能化」、そして環境規制の強化もにらんだ「電動化」という大きな流れが加速する。

【土井正己のMove the World】2016年、この激動に日本企業は対応できたか
2016年を振り返ると、英国のEU離脱(Brexit)賛成の国民投票、米国でのトランプ氏の大統領選挙勝利など国際社会での変動に驚かされることが多かった。こうした国際社会の変動に日本企業はうまく対応できているであろうか。

【川崎大輔の流通大陸】ミャンマーで自動車整備人材が必要な理由
2016年10月25日、ヤンゴン市内中心から少し北に位置するインヤレイクほとりのIBC(International Business Center)で、自動車整備技術学校の卒業式と入学式が開かれた。今回の卒業生は49名、入学生が104名。希望に溢れるミャンマーの若者たちの笑顔をみる機会を得た。

【池原照雄の単眼複眼】トヨタ、TNGAエンジンで「走りを変える」
◆動力は10%、燃費は20%の向上がターゲット

【川崎大輔の流通大陸】IT化で成功、海外に必要とされる中古車輸出とは
Eコマース(越境ECサイト)による中古自動車輸出を行うことで、従来の中古車ビジネスモデルから脱し、新たなビジネスモデルをつくり出した日系中古車企業、ビィ・フォアードの代表山川氏に、自社の輸出ビジネスの強みと展望について話を聞いた。

【土井正己のMove the World】トヨタの次世代EVは歴史を変えるか…豊田佐吉の夢
トヨタが12月1日付で、EVに取り組む新体制をスタートさせた。豊田章男社長がEV事業企画室の統括を兼務するということだから、これは本物だ。レクサスも豊田社長の「直轄地」となってからは、あの大胆なフロントグリルデザインが採用されるなど凄味が増した。

【川崎大輔の流通大陸】日本の整備業界を救うか…ミャンマーにみる、技能実習生制度の今
AURBOURFIELD INTERNATIONAL CO.,LTDは、日本を含め東南アジア諸国に年間1000人単位でミャンマー人労働者を送り出している。日本側のパートナーである今村氏にミャンマーにおける送り出し機関の現状と展望について話を聞いた。

【池原照雄の単眼複眼】ホンダ、好調の米国テコに業績回復の道筋
◆業界に逆行して今期3期ぶりの営業増益に