
ハイエース に デリカ、昭和の名車が現役で活躍するアジアの街角【藤井真治のフォーカス・オン】
アジアの国々を歩いていると出くわす懐かしい昭和の名車の数々。我々アラ還世代は、子供のころの情景や青春のワンシーンに重なるモデルに出会った時思わず『きゅん』と心がときめいてしまう。今回はそうしたクルマをご紹介したい。

お盆の運転に注意!夏に急増する高齢者の事故、その理由は【岩貞るみこの人道車医】
運転中の体調急変により交通事故を引き起こすケースは、以前から指摘されている。いくら安全運転していても、こればかりは防ぎきれない。

新型 クラウン は「2つのトラウマ」を乗り越えたのか…ベンツへの挑戦【千葉匠の独断デザイン】
1955年に始まったトヨタ『クラウン』の歴史には、デザイン視点で2つのトラウマがある。ひとつは「クジラ・クラウン」と揶揄された4代目(1971~74年)だ。

高速道路は24時間営業でも…サービスエリアの忘れ物【岩貞るみこの人道車医】
学校の夏休みも始まり、会社でも早めの夏休みをとる人もいて、交通量の増える高速道路である。ところで、休憩に立ち寄るサービスエリアで、忘れ物をした経験はないでしょうか。

「ミラトコット」はファッション・トレンドを捉えているのか?【千葉匠の独断デザイン】
若い女性をメインターゲットとし、ファッション用語の「エフォートレス」をキーワードに開発したというダイハツ『ミラトコット』。調べるとエフォートレスは2014~15年頃にファッション・トレンドとして浮上したようだから、トコットの企画時期に重なる。

道が道でなくなったとき、クルマは…災害と情報伝達【岩貞るみこの人道車医】
平成30年7月豪雨と名付けられた今回の大雨。気象庁は、50年に一度と言って早めの避難を呼び掛けたけれど、死者は200人を超える(原稿執筆時)大災害になった。土砂に埋まったクルマ。川に流されてつぶれたクルマ。そして、水につかったたくさんのクルマたち。

自動運転の有利、不利…米農家への恩恵はあるのか【岩貞るみこの人道車医】
このところ報道で目にするのは、自動運転技術の農業利用である。GPSの精度が高まり数センチの誤差で使えるようになると、田植え機や稲刈りのコンバインを無人で扱えるというものだ。

【池原照雄の単眼複眼】コネクティッドカーで先陣のトヨタ…ユーザーの評価・反応は?
トヨタ自動車は、「初代コネクティッドカー」として6月に新型『クラウン』と『カローラスポーツ』を発売し、業界では先駆的な「つながる」技術の本格導入を始めた。2020年までに日米では、ほぼすべての乗用車をコネクティッドカーとする計画……

なぜチャイルドシートの大切さが保護者に伝わらないのか、その原因は【岩貞るみこの人道車医】
なぜ、保護者にチャイルドシート(CRS)の大事さが伝わらないのか。根本的な問題としてCRSをする意味がきちんと伝わっていないことが挙げられる。

【川崎大輔の流通大陸】カンボジア整備ビジネスの今
2018年7月の総選挙の話題が多いカンボジア。6月下旬に首都プノンペンを訪問し、現在のカンボジアの自動車整備マーケットの現状を見てきた。確かに多くの課題も残るが、魅力も大きい、それがカンボジアのマーケットだ。