
【岩貞るみこの人道車医】相次ぐ送迎バス事故、車内のこどもを守るのに必要なものは
【通学路事故】このところ、立て続けに幼稚園の送迎バスやスクールバスが事故に遭っていて、車内のこどもたちのことが心配でならない。

【岩貞るみこの人道車医】渋滞はうんざり!高速道路での完全自動運転への道のりは
【自動運転】今年のゴールデンウィークも、大渋滞となった高速道路である。渋滞の原因は、ショックウェーブ。日本語でいうところの制動の衝撃波。トンネルや、ちょっとした上り坂(サグ)でちょっと速度が落ちる。

【池原照雄の単眼複眼】マツダ、200万台体制へ脱・「一括企画」の商品開発とは?
マツダの小飼雅道社長は、4月27日の決算発表の席上、5年後の2023年度に200万台のグローバル販売を目指す中期の成長戦略を提示した。その実現のために商品開発でのアーキテクチャー(設計概念)は、同社の強みでもあった「一括企画」から…

【川崎大輔の流通大陸】最新鋭の設備、ミャンマーの日系整備工場
ミャンマーの首都ヤンゴンで日本と変わらぬ最新鋭の設備を導入している日系の整備会社HTS Myanmar Co.,Ltd(HTS)。日本人整備士の山王(さんおう)氏にミャンマー整備ビジネスの現状について話を聞いた。

【藤井真治のフォーカス・オン】激化する「7シーターズカー」戦争、ブームは日本にも?
年間100万台レベルの安定した新車市場が続くインドネシア。日本市場の5分の1のサイズだがアセアンでは最大の市場で日本車シェアは世界で最も高い(日本よりも高い)。ここでの売れ筋は乗用車の3列シートモデル。

【岩貞るみこの人道車医】成人年齢引き下げへ、運転免許取得も「16歳から」にする意義は大いにある
【運転免許】2018年3月13日の閣議で、成人年齢を20歳から18歳に引き下げる民法改正案が決まった。きっかけとなったのは、「18歳の選挙権」こと、国民投票法成立である。成人年齢を18歳への引き下げは、2022年4月1日からの施行を目指すとのことだ。

【岩貞るみこの人道車医】踏み間違い事故「シフトレバーを正しく入れさせる」必要も
【メーターパネル】定期的に報道される、ペダル踏み間違えによる交通事故。単にアクセルとブレーキの踏み間違えのようにとらえられることが多いけれど、その直前にシフトの入れ間違え、つまり、ドライブ(以下、D)とリバース(以下、R)を入れ間違えていることも多い。

日本における中古車の検査について【オークネット総合研究所】PR
オークネット総合研究所は、BtoBネットオークションを主軸とした情報流通サービスを提供するオークネットグループが運営し、独自の調査レポートなどを発表している。

【岩貞るみこの人道車医】身近な人が目の前で倒れたとき、あなたは行動できますか?
【応急手当】2018年4月4日。大相撲春巡業で、挨拶のために土俵上にいた舞鶴市長がくも膜下出血で倒れた。そのとき、女性が土俵に上がったことについて「土俵から降りろ」とアナウンスが流れ、物議をかもしている。

【池原照雄の単眼複眼】「優先して購入検討」が増加した電動車はEVだけ…自工会の市場動向調査
電気自動車(EV)やハイブリッド車(HV)など次世代車のなかで、「優先して購入を検討する」というユーザーの割合が増えたのはEVのみという、国内での調査報告が出た。