【川崎大輔の流通大陸】新しい市場を創出、タイに進出した日系工具専門販売店
2019年6月に、自動車整備用の工具と機器を販売するアストロプロダクツを訪問。すでにタイで6店舗の出店、着実に顧客層を広げている。タイ責任者である中澤信也氏とマネージャーの佐々木健氏に立ち上げ期から現状までの動きについて話を聞いた。
【池原照雄の単眼複眼】急ごう! 後付け踏み間違い対策装置の普及…行政はやっと自動車メーカーに要請
残念ながら、暴走するクルマが歩行者や他の車両などを巻き込むという悲惨な事故が、なかなか防げない。ドライバーは高齢者で、原因はアクセルとブレーキの踏み間違いというケースが目立つ。
バイクでソロキャンプ入門編…そもそもキャンプ場って何が必要?NGなことは?
まだキャンプ自体をしたことがない人にとっては、キャンプ場がどんなところか体験したことがないぶん、ソロなんて夢のまた夢…と難しく感じられてしまうかと思います。
【国井律子の乗り物ダイアリー】初めてのレンタルバイク体験で「ホンダあるある」も…
人生2度目の妊娠、出産、2人男子(先日1歳と6歳になったばかりの兄弟)の育児などがありまして、なかなかオートバイに乗れないこのごろです。
踏切事故を起こした時…損害賠償、懲罰はどうなる?【岩貞るみこの人道車医】
神奈川県厚木市にある小田急小田原線で、踏切内で立ち往生したミニバンに快速電車が衝突し、一両目が脱線するという事故が起き、8万9000人の乗客に影響が出た。損害賠償は誰がどう負担するのか気になるところだ。
日本のタクシーはジャパンタクシーだらけになるのか?【藤井真治のフォーカス・オン】
東京都内ではトヨタの『ジャパンタクシー(JPN TAXI)』の存在感がハンパではない。2020年のオリンピック・パラリンピックを控え、ピカピカの新車で海外のお客様のお迎え準備は万端といったところだ。
タイヤの空気圧チェック、最後にしたのはいつですか?【岩貞るみこの人道車医】
クルマの燃費競争は続いていて、開発者は少しでも数字をよくするべく、血反吐を吐くほどがんばっているのに、ユーザーがタイヤの空気圧不足で走っていたら、開発者は泣いちゃうと思うのよ。
【池原照雄の単眼複眼】ダイハツ タント 新型は N-BOX を引きずり下せるか?…新開発手法DNGAの試金石に
軽自動車の技術進化がこの夏に一段と進み、それに伴ってメーカー間のシェア争いも激しさを増すのが必至だ。
【川崎大輔の流通大陸】アセアンからの外国人自動車整備エンジニア その2
外国人整備人材を活用している、もしくはこれから活用を決めた自動車整備会社の声から、整備業界における外国人活用の現状を探り、彼らとどのように向き合う必要があるのかを見ていく。
「マツダ3」から始まる新世代車は「凛」を極めることができるか【千葉匠の独断デザイン】
もはや旧聞だが、ジュネーブショーでマツダが発表した『CX-30』。私にとって意外だったのは、この車名だけではない。あれ?もっと「凛」でくると思っていたのに…。
