
高齢者へのサポカー普及には「サブスクリプション」が必要だ【岩貞るみこの人道車医】
高齢者の事故を減らすのに期待されているサポカー。だけど、買い替えるっていったって、初期費用がとてもかかるのに、一般的な高齢者のどこにそんなお金があるというのだ。

【池原照雄の単眼複眼】マツダ、インセンティブ抑制の「売り方」改革が正念場
マツダの第1四半期(4~6月期)連結業績は、営業利益が前年同期比79%減と大幅に悪化した。グローバルの販売台数が12%落ち込んだのに加え、為替の円高やパワーステアリングの訴訟に関連した品質費用といった一時的な悪化要因もあった。

一時停止線が交差点よりも「かなり手前」にある理由【岩貞るみこの人道車医】
警察庁の言い分は、「個別具体的に道路交通の状況に応じて、停止線を設置しております」なのだけれど、それじゃさっぱりわからないし、一時停止しようという気持ちがこれっぽっちも起きない。

【川崎大輔の流通大陸】マレーシア中古部品市場、新しい局面へ
マレーシアは、アセアンの中で最大の自動車中古部品の流通国となっている。しかし、最近マレーシアに変化の波が押し寄せてきている。新しい局面へ入ろうとしている中古部品流通市場の今後を考えてみる。
![トヨタは本当にインドネシアをEVの開発拠点にするのか?[インドネシアの自動車業界事情] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1441261.jpg)
トヨタは本当にインドネシアをEVの開発拠点にするのか?[インドネシアの自動車業界事情]
急速にすすむIT社会、中間所得層の急激な拡大に伴い東南アジアではスタートアップ企業の活動が凄まじい。

トヨタ スターレットにダイハツ デルタ、アジアの街角で活躍する昭和の足【藤井真治のフォーカス・オン】
日本では元号が変わり令和になったが、東南アジアではまだまだ「昭和の日本車」が現役でバリバリ活躍している。シリーズ第3段では、懐かしの4台を紹介する。

「サポカー限定免許」あり?なし?そもそもサポカーの定義とは【岩貞るみこの人道車医】
ないよりはいい。それは間違いない。でも、75歳以上の高齢者が起こす死亡事故のうち、ペダル踏み間違いによる死亡事故は、わずかに5.4%(2018年)なのだ。

サイは投げられた…それでも難航するトヨタディーラー網のモデルチェンジ【藤井真治のフォーカス・オン】
トヨタは東京の直営店に続き各道府県でも系列の統合を加速させているが、地場資本の調整は難航中だ。

寿命に要注意!ドラレコに刺さりっぱなしのSDカード、実は交換が必要な理由【岩貞るみこの人道車医】
クルマは10年10万km保証がほとんどなんだし、ドライブレコーダーの記録媒体であるSDカードもそのくらいもつんじゃないの? と、うっかり言ったら叱られた。SDカードの寿命は私の想像をはるかに超える短さだったのである。

【川崎大輔の流通大陸】新しい市場を創出、タイに進出した日系工具専門販売店
2019年6月に、自動車整備用の工具と機器を販売するアストロプロダクツを訪問。すでにタイで6店舗の出店、着実に顧客層を広げている。タイ責任者である中澤信也氏とマネージャーの佐々木健氏に立ち上げ期から現状までの動きについて話を聞いた。