『508 SW』に近い風格…そんな実車の第一印象は数字でも証明されている。ハッチバックが先代よりコンパクト化したのに対し、SWは全長で+70mm、ホイールベースで+20mm、それぞれ先代よりサイズアップしているからだ。
何しろプレーンなスタイルが、ジワジワと味わい深い。フロントからテールランプに向けて通したショルダーの張り、スポーツカーのように低く身構えたスタンスに見えるリヤビューなど、実は見どころが多い。
正式発表前にサーキットで試乗しただけだったプジョー『308SW』。やっと一般道での試乗がかなった。
サーキットでの試乗しか体験していなかったプジョー『308』を公道で試乗することができた。
フランスの自動車大手、プジョーは11月20日、中国で開幕した広州モーターショー14において、『308 S』を初公開した。
プジョー『308』がフルモデルチェンジした。以前は車名の数字がモデルチェンジごとに末尾が1つずつ増加したが、今後はモデルチェンジの際には数字は変わらない。
フルモデルチェンジしたプジョー『308』にもステーションワゴンのSWがラインアップされる。ホイールベースは4ドアより110mm長く、全長は325mm長い。
欧州ではVW『ゴルフ』のガチなライバルとして定評があるプジョー『308』。その新型のスタイリングはプジョーライオンらしさを薄め、改めてゴルフと真っ向勝負するためか?なんとなくゴルフっぽくも感じさせる。
ちょっと厳しめの★ふたつ。プジョーファンに怒られそうだな。でも、大事なことなのでぜひお伝えしたい。
クラスに関わらず、いつも黒を基調としてシンプル&スタイリッシュなプジョーのインテリア。今回もその軸がぶれることはなく『308』のセンターパネルは驚くほどシックでシンプルだ。
フランスの自動車大手、プジョーは10月2日、フランスで開幕したパリモーターショー14において、『308 GT』を初公開した。
新型プジョー『308』の日本市場での発売は2014年11月5日から。それに先立ち、短時間ながら実車と過ごして感じたのは「今回はプレーンさをきわめている」ということだった。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、プジョーの新型『308』と『308SW』を11月5日より発売すると発表した。
フランスの自動車大手、プジョーは9月8日、『308 GT』の概要を明らかにした。実車は10月、フランスで開催されるパリモーターショー14で初公開される。