
タタ ナノ 価格は21万円に決定!!
インドのタタモータースは23日、新型『ナノ』の価格を11万2735ルピー(約21万7000円)からにすると正式発表した。購入者殺到による混乱を避けるため、最初の10万台は予約による抽選販売となり、7月から納車が始まる予定だ。

【新聞ウォッチ】タタ自動車「ナノ」 21万円で4月発売
世界で最も安い乗用車として話題を集めていたインドのタタ自動車製の『ナノ』がいよいよ市場投入されるという。きょうの各紙が取り上げているが、タタ自動車が4月9日から予約を受け付けると発表したもので、年内は生産能力が限られるため、抽選で10万台の限定販売だそうだ。

【ジュネーブモーターショー09ライブラリー】タタ プリマ
タタモータースは3日、ジュネーブモーターショーでコンセプトカー『プリマ』を発表した。ピニンファリーナがデザインを手がけたコンパクトな高級セダンである。

ランドローバー、英国政府の支援で新型車開発
ランドローバーは11日、英国政府から2700万ポンド(約36億円)の融資を受けて、新型車を開発する計画を明らかにした。新型車は『LRXコンセプト』の市販バージョンとなる。

【ジュネーブモーターショー09】タタのコンパクトカーに EV登場
インド、タタモータースはジュネーブモーターショーで『インディカビスタ』の電気自動車、『インディカビスタEV』を発表した。

【ジュネーブモーターショー09ライブラリー】タタ ナノ
タタの超低価格車、ナノは2008年1月のデリー自動車エキスポで初公開。価格は10万ルピー(約28万円)と公表され、世界一安い新車として一大センセーションを巻き起こした。

【ジュネーブモーターショー09】タタ プリマ…小型ラグジュアリーセダンの提案
タタモータースは3日、ジュネーブモーターショーでコンセプトカー『プリマ』を発表した。ピニンファリーナが手がけたコンパクトな高級セダンである。

【池原照雄の単眼複眼】4月からの環境車減税、ユーザー告知万全に
新車販売が月間として過去最高レベル、あるいは2割以上増加といった、一瞬、眼を疑うような統計が出ている。インドとドイツの2月のデータだ。いずれも政府の需要刺激策がストレートに販売に反映される格好となっている。

【ジュネーブモーターショー 09】タタ ナノ 量産モデルに乗ってみた
タタの『ナノ』と言えば、10万ルピーカーとして、世界の自動車業界をあっと言わせた存在。タタの本拠インドではその発売が3月末に決まり、いよいよ価格破壊車がこの世に登場する。

タタ ナノの発売日決定…インドから超低価格車
インドのタタモータースは26日、新型『ナノ』の出荷を3月23日に開始すると正式発表した。4月第1週にはインド国内の販売店に並べられ、翌第2週から予約受付を開始するという。