2008年3月の導入開始以来、2020年3月で日本での累計登録台数が5万台になるというフィアット『500』。この数字は日本におけるラテン系乗用車では初とのことで、年間販売台数も10年連続で4000台を超えていた。
◆モーターは最大出力118hp ◆ひと目で500と分かるデザイン ◆第5世代コネクトはグーグル「Android Auto」ベース
レゴジャパンは、レゴ クリエイターエキスパートシリーズより、960ピースで本格的に再現した「レゴ クリエイター エキスパート フィアット500」を3月1日より発売した。
フィアットは2月28日、オリジナルのフィアット『500』(Fiat 500)を「レゴブロック」で再現した実物大モデルを、イタリア・ミラノで初公開した。
FCAジャパンは、フィアット『500』および『500C』の日本での登録台数が3月5日で5万台に到達すると発表した。
FCAジャパンは、フィアット『500/500C』に、鮮やかなイエローのボディカラーを採用した特別仕様車「Mimosa(ミモザ)」を設定し、3月7日より計380台限定で発売する。
先に開催された東京オートサロン2020で大変忠実に再現された「ルパン三世『カリオストロの城』」に登場するフィアット『500』、さらに仕上げてノスタルジック2デイズ2020に登場した。
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は2月17日、次期フィアット『500』のEVを6月から、イタリアで生産すると発表した。
FCAジャパンは、フィアット『500』に、日本伝統の「水引」をモチーフに取り入れた特別仕様車「500 スーパーポップ ジャポーネ」を設定し、2月15日より200台限定で発売する。
自動車メーカーと他業種のコラボモデルもしくはダブルネーム。今回は過去にリリースされた、そんなユニークな限定車のカタログを可能な限り“発掘”してみた。
フィアットの次期主力EVとなる『500e』のプロトタイプを、スクープサイト『Spyder7』のカメラが初めて捉えた。昨年末にも開発車両をキャッチしたが、現行型500/500eのボディを利用したテストミュールだった。
◆1.0リットル3気筒エンジン+モーター ◆減速中のエネルギーを蓄電し加速をアシスト ◆専用ギア比の6速MT
「ルパンのフィアット『500』にどこまで迫れるか、相当にこだわってます!」と出展者が宣う一台が、東京オートサロン2020に出展された。例年東京オートサロンで懐かしい車の数々をレストアして出展しているエンドレスだ。
フィアット『500』のフルEV版、『500e』次期型プロトタイプをスクープサイトSpyder7のカメラが初めて捉えた。
FCAジャパンは、フィアット『500/500C』に、専用ボディカラーや装備で上質感を高めた特別仕様車「イレジスティービレ」を設定し、11月30日より260台限定で販売する。